<上からの続き>
学生が書く様な単純な言い回しであるのですが
その深さはなかなか理解してもらえないようです。(苦笑)
そして「あとがき」で自らを暴露するような著者さんは
いらっしゃいませんねとも言われました。
でも、著者のメッセージ・・・
そういう部分があって本文が生きるような気がしました。
単純な言葉を紡ぎ出している私は
思いもよらない事を経験し、模索している大人なんだと
伝えたかったのは事実です。
「糸」の章は短い綴りですが
私自身が彼に言って欲しかったメッセージですね。
私が書くものは常に「私」自身がそこにあり様々な葛藤や思いがある訳ですが
どこかその葛藤や思いを見ている「もう一人の私」が
常に存在して第三社的に自分を見つめている
そんなコメントを出版社さんの評価で頂いたこともありました。
何はともあれ、カタチにすることによって
私自身が大きくなれたような気がしています。
これからも前へ前へ進んで行こうと思います。
年齢を重ねるごとに「縁」という言葉を避けて通ることが出来ないような気がします。
あの日、あの時、あの時間、あの場所で・・・
それは現実の世界でもネットの世界でも同じこと。
そして自分の足元を見つめ、自分自身を見つめ
生きていけるように頑張っていきましょう!
またいつか会える日まで^^
こんな気持ちを詩集にこめた私を踏まえて読んでいただけたら嬉しいです。
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