べにはるかは定植してから150日目が一番大きくて美味しいんだそうです。120日で可食期に入るので、そこで収穫してしまうのもありなんでしょうけど、やっぱり一番美味しい時に採りたい!
そこでなるべく定植してから150日を目指して掘るのですが、京丹後では11月に入ってくると霜が降りてくる危険があります。霜が降りてしまうと今度は腐りやすくなってしまうので、その前に掘り切ってしまわなければなりません。
今年は当分霜がおりることはあるまいと2週間天気予報を見ながらお芋をいつ掘り切るか検討中です。
今日掘ったお芋は、ちょうど150日経ったお芋なので美味しいに違いないです。
その中でも特に立派なのが出てきたのでお披露目しま~す!
測ってないですが、少なくとも1.5kgはありそうです。一株でここまでついているのはなかなか珍しいことです。
実際にはうちの畑ではこの半分くらい付くのが普通です。小さいのがたくさんついているときや、どーんと大きすぎるのが一つだけとかというのも結構あるので、ちょうどいい大きさのがたくさん付いているこういう株を掘ったときは気分が良いですね♪
こんなのばっかりだったら、サツマイモ御殿が建つのにな~(*'▽')