虚構の館

真実も幻想も時間も消えていく

記憶の断片(1)

2024-12-09 | 夢みる風景

もし手元にまだ小学校の頃の作文があったとしたら

あれからいろいろ学んだり経験したり挫折したりして

今の自分は全く別人になってしまったのだろうか

それとも何か(性格など)が繋がっているのだろうか

今となってはその頃の作文など1つも残っていない

もう記憶も作文もすべてが消えてしまっているのだ