2013年帝国劇場に新しい『レミゼラブル』が、やって来た!
ってなとことで、25日帝劇に行ってきました。
初日は、当初より発表されていたキャストで上演されていたものの・・バルジャン役だった福井さんが怪我ということで
バルジャンの当初予定が変わったものの・・その後もいろいろ変わって明日も夜の部は変わるとのこと。
バルジャン役決定は明日になってから・・ってまあ、まあ。
ロンドン上演方式?なんでしょうか。ってものがあるかどうかも??ですけど。
でもそれがいいのか??
25日みて・・今回の演出好きです。
ミュージカルとしてオーケストラのスコアーもずいぶんとアレンジされて新しさを聞かせてくれました。
歌がなくても演奏だけで充分ってくらいに。
今回の新演出、実はこの音の使い方がイチバンのお気に入りかもしれません。
今回の演奏で歌が唄えていない方では、音に消されてしまうかもしれません。
ですから、今回みた舞台は・・「この人の歌は、ダメでしょう!!」と感じる方はいませんでした。
キャストはダブルやトリプルというものの・・今回のベスト組み合わせってだれとだれなのかな?って逆に思ったほどです。
指揮者が若林さんでしたが、思わずこの若林さんがどんな風に指揮をしてるのか芝居以上にきになった今回です。
25日みたときは、アンジョの上原理生さん、彼は前回と役の雰囲気はからリーダー的な要素が強くなりいいな・・っと。
と役者さんはさておき・・
劇場の雰囲気は、大きな帝劇の舞台のうち使える芝居をするスペースを狭くし、壁などにドアなどを設けて・・サイドは逆に幅があるようになっていて・・平面だった舞台に三次元的に高さをうまく使って、奥に映像を使い場面転換を見せているのは、やはり前回から時も経ち新しい演出だなあ。っと。
この日座った場所は1階のS列A席でした。
このA席の後方ブースには今までは音響さんがいたようですが、今回は音響は客席にでて、今までのブースに映像班?
この音響ブースが前にいるというのは、近頃では普通だけど・・帝劇はいろいろ旧態だったのだろうなあ・・って。
久しぶりにいいじゃん・・って。
演出でバルジャンは、はじめ映画のヒュージャックマンのような五分刈りヘアースタイル。
それを見て・・山口さんはこのヘアースタイルになるのがいやで降りたか?なんて勝手に想像。
バルジャンの時の流れは、ヘアースタイルも一役かっていました。
今回アンジョルラスの上原さんが舞台上ではいちばんらしかったのですが、ほかにテナルディエ夫妻も今までの東宝レミゼというより、映画やBWの雰囲気を感じさせてくれた萬谷法英さんと谷口ゆうなさんでした。
あっ!それとみょうな気持ちでいつも見ていたアンジョルラスの死。
今回は、あの死を美学とせず、市民革命を訴えるような死になっていたことに演出者の意図を感じました。
また工場長を演じた田村雄一さん。学生の時もフフィの神田恭兵とクールフェラックの鎌田誠樹のトリオで唄うところが、かなりお気に入りになりそうです。
しかし、ここはもう少し揃った形でと思ったのがエポニーヌ、コゼット、マリウス3人が唄うプルメ街だったりしたのです。
さてさてそんなレミゼ28日当日バルジャン発表という17時の部見に行きます。
たぶん遅刻なんですけどね。
まさかキャストがこんな感じだとは・。その日のベストってことなんでしょう。
いろいろありそうですが、一方なかなか面白そうです。今回のレミゼ。私は好きな気がします。
ってなとことで、25日帝劇に行ってきました。
初日は、当初より発表されていたキャストで上演されていたものの・・バルジャン役だった福井さんが怪我ということで
バルジャンの当初予定が変わったものの・・その後もいろいろ変わって明日も夜の部は変わるとのこと。
バルジャン役決定は明日になってから・・ってまあ、まあ。
ロンドン上演方式?なんでしょうか。ってものがあるかどうかも??ですけど。
でもそれがいいのか??
25日みて・・今回の演出好きです。
ミュージカルとしてオーケストラのスコアーもずいぶんとアレンジされて新しさを聞かせてくれました。
歌がなくても演奏だけで充分ってくらいに。
今回の新演出、実はこの音の使い方がイチバンのお気に入りかもしれません。
今回の演奏で歌が唄えていない方では、音に消されてしまうかもしれません。
ですから、今回みた舞台は・・「この人の歌は、ダメでしょう!!」と感じる方はいませんでした。
キャストはダブルやトリプルというものの・・今回のベスト組み合わせってだれとだれなのかな?って逆に思ったほどです。
指揮者が若林さんでしたが、思わずこの若林さんがどんな風に指揮をしてるのか芝居以上にきになった今回です。
25日みたときは、アンジョの上原理生さん、彼は前回と役の雰囲気はからリーダー的な要素が強くなりいいな・・っと。
と役者さんはさておき・・
劇場の雰囲気は、大きな帝劇の舞台のうち使える芝居をするスペースを狭くし、壁などにドアなどを設けて・・サイドは逆に幅があるようになっていて・・平面だった舞台に三次元的に高さをうまく使って、奥に映像を使い場面転換を見せているのは、やはり前回から時も経ち新しい演出だなあ。っと。
この日座った場所は1階のS列A席でした。
このA席の後方ブースには今までは音響さんがいたようですが、今回は音響は客席にでて、今までのブースに映像班?
この音響ブースが前にいるというのは、近頃では普通だけど・・帝劇はいろいろ旧態だったのだろうなあ・・って。
久しぶりにいいじゃん・・って。
演出でバルジャンは、はじめ映画のヒュージャックマンのような五分刈りヘアースタイル。
それを見て・・山口さんはこのヘアースタイルになるのがいやで降りたか?なんて勝手に想像。
バルジャンの時の流れは、ヘアースタイルも一役かっていました。
今回アンジョルラスの上原さんが舞台上ではいちばんらしかったのですが、ほかにテナルディエ夫妻も今までの東宝レミゼというより、映画やBWの雰囲気を感じさせてくれた萬谷法英さんと谷口ゆうなさんでした。
あっ!それとみょうな気持ちでいつも見ていたアンジョルラスの死。
今回は、あの死を美学とせず、市民革命を訴えるような死になっていたことに演出者の意図を感じました。
また工場長を演じた田村雄一さん。学生の時もフフィの神田恭兵とクールフェラックの鎌田誠樹のトリオで唄うところが、かなりお気に入りになりそうです。
しかし、ここはもう少し揃った形でと思ったのがエポニーヌ、コゼット、マリウス3人が唄うプルメ街だったりしたのです。
さてさてそんなレミゼ28日当日バルジャン発表という17時の部見に行きます。
たぶん遅刻なんですけどね。
まさかキャストがこんな感じだとは・。その日のベストってことなんでしょう。
いろいろありそうですが、一方なかなか面白そうです。今回のレミゼ。私は好きな気がします。
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