ブロードウエイで、上演された時に日本でも上演して欲しいな。って思った作品。
『A Tale of Two Cities』
ブロードウエイで上演された2008年、見たい!と思っていたもののトニー賞にかかることもなく、早々にクローズしてしまいました。
まあレミゼの二番煎じのようにも言われて、最後あれっ??ってことで、イマイチ感あったようですが・・
誰もがこの作品は、シドニー・カートンのJames Barbourの歌がいいということでした。
James Barbour この方の映像やCDしか知らないのですが・・ぜったいご本人の出る舞台をみてみたい方の一人なのです。
当時の映像のシドニー・カートンであるJames Barbourは、まさにどうしようもない呑んだくれ。
頭がよくったってこんな奴まともにつきあってくれる奴は、おらんだろう。って思わず。
でも彼が呑んだくれていても大人と違う目をもった子供は、彼をそうは見ない。
真の彼を見れていた。ってそんな呑んだくれ男が、唄う『Let Her Be A Child』
好きになっちゃって。あったか~~~い人間味をかんじるのですよね。
ほかにも『I Can't Recall』。これは、ブロードウエイのミュージカルが、無料で開催されるイベントで圧巻の歌声だったように思えて、絶対生舞台を見にいくぞ~~~~!!と当時。
しかし、あっというまのクローズにがっかりしていたのですよ。
それを東宝がやる!!ッて知った時に、このシドニーカートンとOut of Sightを唄うドファルジュ夫人は絶対唄える人!!じゃなくっちゃって思っていたところ、
まずとにかく井上くんは、違うでしょ。柄が。ッて思わず。それに声質もね。って
でも昨今いろいろ演じてるし・・って、以前東宝での作品で彼が演じた役に、違うでしょって思ったものがなん本かアリ、その二の舞いじゃなきゃいいな・・って。
そんな前段階があり、さらにこの作品日本ではなぜかワイルドホーンの追加曲まであるって知って、なんだ??ッて思わず。
だって曲の雰囲気ちがうじゃん。って思っていたところ、指揮者の方のツイートでなんとなくそのこともツイートれておりふむふむと予習してしまっておりました。
で3日JCBカード貸し切日。うれなかったのか半額でS席A席が発売されており、
A席を半額で購入。
1階後方でしたが、センターであり、ちょうど目に入る席が、空席で非常に見易く音よし。
(レミゼの時ここが音響席だったんだよねって)
まさにお得感いっぱいでした。
で・・作品としては、ミュージカルとしてのインパクト弱いかな。って
井上君は歌は文句無しですが、声からするとテノールで好青年タイプなんですよね。
日本ではなかなか低音での主役って少ないんですよね。
バリトンはダメなのかしら?ってくらいに。
また衣装でもJames Barbourの黒ぽかった衣装を
井上君は黒では強すぎるってことでしょうか?
それともバックとの関係からでしょうか?白にちかいグレーでしたね。
そんなこともみながら、
って今回演出:鵜山 仁さんなんですよね。
ミュージカルっていうより音楽劇なのかな?って。
芝居先にありきでね・・やっぱり。
このミュージカル・ディケンズの二都物語を読んだ人であると
ブロードウエイ版は、そう来ますか。最後は。
って芝居さておき感ああるものの、
舞台上の歌で持っていると言う作品だったのを
変えてきたかな?って。
そして日本人ゆえ?舞台のセンターに盆により場面転換。
そのほかには、大きな動く壁・・っか。
フムフム。
でもそれにしては、何箇所は、あらっ!って思うんですねどね。
変化あるか?この作品。
なんだかね。みていていちばン楽しかったのは、今回指揮者西野さん。
指揮してる後姿がたのしそう。
さらに今回は、JCBの貸切で公演終了後出演者からの挨拶ああって、
その段取りについて、最初間違えたのは、ドファルジュとマダムドファルジュ。
挨拶忘れて舞台袖に引込もうとしていた二人。
そこを止めて井上くん。挨拶が終わって・・・
じゃ~んっと西野さんタクトをふって音をだしちゃった。
本当の段取は、ダーニーの浦井君のご挨拶もあったそうで
みんなに突っ込まれる西野さん。
そんなこともあって?いろいろ考えていたというもののぐだくだ挨拶になった浦井君。
まあこのぐだぐださ。前回もあったよね。ってなんとなしに。
今回初めてみて、ついついブリードウエイ版を頭に思い浮かべてた私。
日本版『A Tale of Two Cities 』二都物語。
まだ見に行きますよ。感想かわるかしら?私
『A Tale of Two Cities』
ブロードウエイで上演された2008年、見たい!と思っていたもののトニー賞にかかることもなく、早々にクローズしてしまいました。
まあレミゼの二番煎じのようにも言われて、最後あれっ??ってことで、イマイチ感あったようですが・・
誰もがこの作品は、シドニー・カートンのJames Barbourの歌がいいということでした。
James Barbour この方の映像やCDしか知らないのですが・・ぜったいご本人の出る舞台をみてみたい方の一人なのです。
当時の映像のシドニー・カートンであるJames Barbourは、まさにどうしようもない呑んだくれ。
頭がよくったってこんな奴まともにつきあってくれる奴は、おらんだろう。って思わず。
でも彼が呑んだくれていても大人と違う目をもった子供は、彼をそうは見ない。
真の彼を見れていた。ってそんな呑んだくれ男が、唄う『Let Her Be A Child』
好きになっちゃって。あったか~~~い人間味をかんじるのですよね。
ほかにも『I Can't Recall』。これは、ブロードウエイのミュージカルが、無料で開催されるイベントで圧巻の歌声だったように思えて、絶対生舞台を見にいくぞ~~~~!!と当時。
しかし、あっというまのクローズにがっかりしていたのですよ。
それを東宝がやる!!ッて知った時に、このシドニーカートンとOut of Sightを唄うドファルジュ夫人は絶対唄える人!!じゃなくっちゃって思っていたところ、
まずとにかく井上くんは、違うでしょ。柄が。ッて思わず。それに声質もね。って
でも昨今いろいろ演じてるし・・って、以前東宝での作品で彼が演じた役に、違うでしょって思ったものがなん本かアリ、その二の舞いじゃなきゃいいな・・って。
そんな前段階があり、さらにこの作品日本ではなぜかワイルドホーンの追加曲まであるって知って、なんだ??ッて思わず。
だって曲の雰囲気ちがうじゃん。って思っていたところ、指揮者の方のツイートでなんとなくそのこともツイートれておりふむふむと予習してしまっておりました。
で3日JCBカード貸し切日。うれなかったのか半額でS席A席が発売されており、
A席を半額で購入。
1階後方でしたが、センターであり、ちょうど目に入る席が、空席で非常に見易く音よし。
(レミゼの時ここが音響席だったんだよねって)
まさにお得感いっぱいでした。
で・・作品としては、ミュージカルとしてのインパクト弱いかな。って
井上君は歌は文句無しですが、声からするとテノールで好青年タイプなんですよね。
日本ではなかなか低音での主役って少ないんですよね。
バリトンはダメなのかしら?ってくらいに。
また衣装でもJames Barbourの黒ぽかった衣装を
井上君は黒では強すぎるってことでしょうか?
それともバックとの関係からでしょうか?白にちかいグレーでしたね。
そんなこともみながら、
って今回演出:鵜山 仁さんなんですよね。
ミュージカルっていうより音楽劇なのかな?って。
芝居先にありきでね・・やっぱり。
このミュージカル・ディケンズの二都物語を読んだ人であると
ブロードウエイ版は、そう来ますか。最後は。
って芝居さておき感ああるものの、
舞台上の歌で持っていると言う作品だったのを
変えてきたかな?って。
そして日本人ゆえ?舞台のセンターに盆により場面転換。
そのほかには、大きな動く壁・・っか。
フムフム。
でもそれにしては、何箇所は、あらっ!って思うんですねどね。
変化あるか?この作品。
なんだかね。みていていちばン楽しかったのは、今回指揮者西野さん。
指揮してる後姿がたのしそう。
さらに今回は、JCBの貸切で公演終了後出演者からの挨拶ああって、
その段取りについて、最初間違えたのは、ドファルジュとマダムドファルジュ。
挨拶忘れて舞台袖に引込もうとしていた二人。
そこを止めて井上くん。挨拶が終わって・・・
じゃ~んっと西野さんタクトをふって音をだしちゃった。
本当の段取は、ダーニーの浦井君のご挨拶もあったそうで
みんなに突っ込まれる西野さん。
そんなこともあって?いろいろ考えていたというもののぐだくだ挨拶になった浦井君。
まあこのぐだぐださ。前回もあったよね。ってなんとなしに。
今回初めてみて、ついついブリードウエイ版を頭に思い浮かべてた私。
日本版『A Tale of Two Cities 』二都物語。
まだ見に行きますよ。感想かわるかしら?私
脳内変換でJB..とはなりませんでしたか?
地味だし..いろいろ書かれてますけど
次回の感想を楽しみにしてます。
帰宅して、早々にJB特集!!ってかんじで
CDに動画魅入っていました。
JBの不器用シドニーカートンテレ顔がいい・・っなって。
ただチャールズ・ダニー 浦井くんは、時々そこいらない!!ッて思ってAaron Lazarにチェンジしておりました(笑)