先日、室戸のジオパークにて感動した・・・
岩の上に、根をしっかりとはって・・・
何か、こちらを飲み込むような枝の広がりに・・・
インパクト大だったのにも関わらず・・・
この木の名前を忘れてしまっていました・・・
が・・・
・・・
・・・
思い出しました!!!
ガイドさんが・・・
『赤穂浪士のアコウでは無いですよ・・・・』
って言う・・・
そのコメントを・・・
そうなんでした・・・
この木の名前は・・・
『 アコウ 』 と言います!!!
ちなみに・・・
毎度毎度の・・・
ウイキぺっぺさんから引用しますと・・・
アコウとは・・・
樹高は約10 - 20m。樹皮はきめ細かい。幹は分岐が多く、枝や幹から多数の気根を垂らし、岩や露頭などに張り付く。新芽は成長につれ色が赤などに変化し美しい。葉は互生し、やや細長い楕円形でなめらかでつやはあまりなく、やや大ぶりで約10 - 15cm程である。年に数回、新芽を出す前に短期間落葉する。ただし、その時期は一定ではなく、同じ個体でも枝ごとに時期が異なる場合もある。
5月頃、イチジクに似た形状の小型の隠頭花序を、幹や枝から直接出た短い柄に付ける(幹生花)。果実は熟すと食用になる。
アコウの種子は鳥類によって散布されるが、その種子がアカギやヤシなどの樹木の上に運ばれ発芽して着生し、成長すると気根で親樹を覆い尽くし、枯らしてしまうこともある。そのため絞め殺しの木とも呼ばれる。これは樹高の高い熱帯雨林などで素早く光の当たる環境(樹冠)を獲得するための特性である。琉球諸島では、他の植物が生育しにくい石灰岩地の岩場や露頭に、気根を利用して着生し生育している。
分布 [編集]
日本では、紀伊半島及び山口県、四国南部、九州、南西諸島などの温暖な地方に自生する。日本国外では台湾や中国南部、東南アジアなどに分布している。
生育環境 [編集]
利用 [編集]
防風樹、防潮樹、街路樹として利用される。沖縄県や鹿児島県奄美群島では、屋敷林にも利用される。日本では国の天然記念物に指定されている巨樹、古木も多い。
また、ガジュマルに比べると耐寒性が高いという特性を活かし、観葉植物としても用いられる。
保護上の位置づけ [編集]
日本 [編集]
- 国の天然記念物 - 本州及び九州の巨樹、分布北限地及びその付近が指定されている。
という、樹木なんですね。
なっとく!!!
いつも・・・
わからない事があれば、すぐに解り・・・
僕の興味をさらに引き出してくれる・・・
ウイキペディアさんに・・・
今日も、最大級の感謝です!!!
この『 アコウ 』の木も・・・
たくさんの観光客さんをこれからも・・・
魅了していけるように・・・
ありつづけられますように!!!
度忘れものの・・・
はるちゃんでした・・・
今日も、一日・・・
たくさんの、感動と・・・
たくさんの、学びと・・・
たくさんの、幸せに・・・
たくさんの、感謝が・・・
みんなに、訪れますように・・・
A lot of excitement・・・
Learn a lot of・・・
A lot of happiness・・・
A lot of thanks・・・
As visit to everyone・・・
Thanks you!!!