だいちゃんですけど~!!

だいちゃんの、風の吹くまま、気の向くまま、感じるままの、ままままブログです。

この木の名前は・・・

2012年03月08日 | 高知

先日、室戸のジオパークにて感動した・・・

岩の上に、根をしっかりとはって・・・

何か、こちらを飲み込むような枝の広がりに・・・

インパクト大だったのにも関わらず・・・

この木の名前を忘れてしまっていました・・・

 

が・・・

・・・

・・・

 

思い出しました!!!

 

ガイドさんが・・・

『赤穂浪士のアコウでは無いですよ・・・・』

って言う・・・

そのコメントを・・・

 

そうなんでした・・・

この木の名前は・・・

『 アコウ 』 と言います!!!

 

ちなみに・・・

毎度毎度の・・・

ウイキぺっぺさんから引用しますと・・・

 

アコウとは・・・

樹高は約10 - 20m。樹皮はきめ細かい。幹は分岐が多く、枝や幹から多数の気根を垂らし、露頭などに張り付く。新芽は成長につれ色が赤などに変化し美しい。葉は互生し、やや細長い楕円形でなめらかでつやはあまりなく、やや大ぶりで約10 - 15cm程である。年に数回、新芽を出す前に短期間落葉する。ただし、その時期は一定ではなく、同じ個体でも枝ごとに時期が異なる場合もある。

5月頃、イチジクに似た形状の小型の隠頭花序を、幹や枝から直接出た短い柄に付ける(幹生花)。果実は熟すと食用になる。

アコウの種子鳥類によって散布されるが、その種子がアカギヤシなどの樹木の上に運ばれ発芽して着生し、成長すると気根で親樹を覆い尽くし、枯らしてしまうこともある。そのため絞め殺しの木とも呼ばれる。これは樹高の高い熱帯雨林などで素早くの当たる環境(樹冠)を獲得するための特性である。琉球諸島では、他の植物が生育しにくい石灰岩地の岩場や露頭に、気根を利用して着生し生育している。

分布 [編集]

日本では、紀伊半島及び山口県四国南部、九州南西諸島などの温暖な地方に自生する。日本国外では台湾中国南部東南アジアなどに分布している。

生育環境 [編集]

主な低地に生育し、琉球諸島では石灰岩地にも生育する。

利用 [編集]

防風樹、防潮樹、街路樹として利用される。沖縄県鹿児島県奄美群島では、屋敷林にも利用される。日本では国の天然記念物に指定されている巨樹、古木も多い。

また、ガジュマルに比べると耐寒性が高いという特性を活かし、観葉植物としても用いられる。

保護上の位置づけ [編集]

日本 [編集]

という、樹木なんですね。

なっとく!!!

 

いつも・・・

わからない事があれば、すぐに解り・・・

僕の興味をさらに引き出してくれる・・・

ウイキペディアさんに・・・

今日も、最大級の感謝です!!!

 

この『 アコウ 』の木も・・・

たくさんの観光客さんをこれからも・・・

魅了していけるように・・・

ありつづけられますように!!!

 

度忘れものの・・・

はるちゃんでした・・・

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今日も、一日・・・

たくさんの、感動と・・・

たくさんの、学びと・・・

たくさんの、幸せに・・・

たくさんの、感謝が・・・

みんなに、訪れますように・・・

 

A lot of excitement・・・

Learn a lot of・・・

A lot of happiness・・・

A lot of thanks・・・

As visit to everyone・・・

 

   Thanks you!!!