まずは、早くも今日で6月が終わってしまいますね。
あわただしい日々を送ることが出来た、充実した平成23年度の6月でした。
そして、明日から7月ですね。
7月といえばそう!!!
天の川の恋の物語でもあります、七夕様が、7月7日にありますね。
織姫さまと、彦星様の・・・ そう、恋の物語が・・・
ちなみに、『七夕』を検索してみると、
七夕(たなばた、しちせき)は、日本、中国、ベトナムなどにおける節供、節日の一つ。旧暦の7月7日の夜のことであるが、日本では明治改暦以降、お盆が7月か8月に分かれるように7月7日又は月遅れの8月7日に分かれて七夕祭りが行われる。五節句の一つにも数えられる。
古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や棚幡と表記した。これは、そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。
元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉である。
と、ありました。 (大好きな、ウイキペディアから引用!!)
みんながどこか気慌しく、そして世知辛いこの昨今、古くからの出来事や、風習、行事などなど、気づけばたくさんの『ハッピーになれる一日の要素』がたくさん、たくさんあるんですね。
ということで、温泉の入り口に、笹と、短冊を準備しましたので、是非『願い事と一緒に』お越し下さい。