穴…

僕の心にぽっかりと空いた穴…

外気温も下がりはじめる初秋だから…

寂しさに拍車がかかります…


この穴から溢れでた哀しみ、寂しさが
涙へと変わり…

言葉として表現出来ない感情が
僕を深い穴の中へと引き込みます。

そう…
何にも表現出来ないこの気持ち…


何故だか不思議と、ブログに
書き込んでいるときは…

気持ちが落ち着きます。


きっと、考えながら気持ちを
吐き出す作業が心を落ち着ける
のでしょうかね…


でも決して、哀しみが
消えることはありません…

本当に、深い穴に落ちたみたいです。


少しずつ、
少しずつ…

貴方を想い…


想いが強かったぶんだけ、
この厄介な穴が深いこと…


明日？ いや、
もう日付がかわり…

また新しい１日が…


妙なもんにはまった僕…


ま、せっかくなので…
優雅に、この穴を楽しみますか♪


当たり前でしょうが…

僕の中で、
こんなに世界が終わったかのような
気持ちになろうが、なるまいが…

お天とさんは、いつものように
朝をもたらし…

時の経過と共に夜を迎える…


そう…
いつもと何一つ変わらずに…

皆に平等に時は刻まれていきます。

いつものように…


いつものように…


ただひとつ…

もう貴方が居ない…

居ない…



哀しみが側から離れない夜…


溢れでる想いを言葉に変えて…

ただただ、ゆっくりと時がすぎます。


今日は、貴方の姿を見納めの日…


昨夜も、睡眠に嫌われた夜…


今夜は、眠れそうかな…


今回の穴は、深いから…


早く寝ないとね…


明日もまた、素敵な１日を…


お休みなさい…