日が経ちましたが…
保育園の保護者会の総会に
県警より講演して頂いた躾のお話し。
ちなみに…
『躾』これ、四年前まで読めませんでした…
『しつけ』です。
テーマは親子の絆教室♪
40分という限られた時間の講演。
大きく言ってくれた大切なキーワード…
1、『叱る』と『怒る』の違い。
2、高知県の青少年の非行率と再犯率。
3、コミュニケーションとは。
4、貴方のパターンは?
5、思春期について。
少し日が空いたからおぼろげな記憶で
本当に申し訳ないですが…
しっかり思い出して少しだけ書いてみます。
1、『叱る』と『怒る』の違い。
凄く分かりやすいブログがあったので、
そちらをコピーしますが…
講演では、表現として…
『I メッセージ』と『YOUメッセージ』
私の想いを第1に発するのと、
貴方の想いを第1にメッセージを出す違い。
うちの親は、怒る親ではなくて…
叱る親だって思われるように。
I メッセージ
・私(親)の気持ちを主体とするメッセージ
YOU メッセージ
・あなた(子供)の気持ちを主体とするメッセージ
■怒るのは“自分のため”
この2つの違いを“誰のためか”で区別します。
<怒るときの目的は、たいてい自分のためです。自分の感情のはけ口を相手に求めて、すっきりする。相手を思い通りにコントロールして、安心する。相手のせいにして責任転嫁する>
時間がないのに愚図る子どもを怒ったり、疲れていて八つ当たりをしたり……これらは“怒る”。怒り方も声を荒げたり、手を出すなど、“感情的”になりがちです。
これでは怒られる子どもも、不信感を抱くように。また恐ろしい表情で声を荒げる親に、大きなショックを受けます。肝心の“何がいけないか”を考える余裕はなく、また同じことを繰り返すのです。
■叱るのは”子どものため”
<叱るときは、子どものためです。子どもが気持ちよく生きていけるよう、社会のルールを教える。子どもの成長を願って伝える。自分で考える力を養うために、質問する、考えさせる>
叱る時、親は“冷静”。感情をぶつけることなく、“何が危険で、どうすべきか”と問題の解決策を伝えます。子どもも特に1~2才頃なら今日明日では学びませんが、次第に必ず学びます。本来親がすべきなのは、“叱る”方。きちんと叱ることができれば、怒る必要もなくなります。
元先生の和久田さんのブログから
お借りしてきたメッセージ。
ほぼ同じメッセージでした。
2、高知県の青少年の非行率と再犯率。
残念なデータですが…
高知県の非行率はここ数年前まで、
ずっとワーストナンバーワンでした。
もちろん、再犯率も…
少しだけ回復はしてきていますが、
それでもなお、ワーストから数えたほうが…
残念です。
もっと大人が、子供たちにむけて
楽しいことや楽しみ方を魅せてあげなきゃ♪
自然豊かで心根の素晴らしい高知の良さも♪
3、コミュニケーションとは。
コミュニケーションについては、
メッセージを出すことと受けることの
バランスと…
顔と顔をあわせる事の大切さ。
当たり前すぎる事を改めて教えて貰いました♪
4、貴方のパターンは?
、
この質問文は3つのブロックに分かれており…
どこに丸が多かったかでパターンが分かる。
1番から4番
攻撃型
5番から8番
非主張型
9番から12番
主張型
理想は主張型だそうです。
5、思春期とは。
子供の成長の過程で
心と体の成長のバランスがとれていない
混乱の時。
親子で共に成長の狭間を楽しむ為に…
しっかりと理解をしてあげることが
とても大切である。
という感じのお話しを頂きました。
とても当たり前すぎる事なんでしょうが、
改めて教えていただくと考えさせられます。
そして、最後に先生が考えたメッセージ。
初の試みでしたが、来年の総会でも
県警さんにお願いしたいと思えるほど
反響も良かった講演でした。
人数がある程度集まるならば、
講演に来てくれますので興味がある方は
県警さんに問い合わせをしてみて下さいね♪
親子の絆…
子供と共に…
親として成長させて貰おうと思います。
保育園の保護者会の総会に
県警より講演して頂いた躾のお話し。
ちなみに…
『躾』これ、四年前まで読めませんでした…
『しつけ』です。
テーマは親子の絆教室♪
40分という限られた時間の講演。
大きく言ってくれた大切なキーワード…
1、『叱る』と『怒る』の違い。
2、高知県の青少年の非行率と再犯率。
3、コミュニケーションとは。
4、貴方のパターンは?
5、思春期について。
少し日が空いたからおぼろげな記憶で
本当に申し訳ないですが…
しっかり思い出して少しだけ書いてみます。
1、『叱る』と『怒る』の違い。
凄く分かりやすいブログがあったので、
そちらをコピーしますが…
講演では、表現として…
『I メッセージ』と『YOUメッセージ』
私の想いを第1に発するのと、
貴方の想いを第1にメッセージを出す違い。
うちの親は、怒る親ではなくて…
叱る親だって思われるように。
I メッセージ
・私(親)の気持ちを主体とするメッセージ
YOU メッセージ
・あなた(子供)の気持ちを主体とするメッセージ
■怒るのは“自分のため”
この2つの違いを“誰のためか”で区別します。
<怒るときの目的は、たいてい自分のためです。自分の感情のはけ口を相手に求めて、すっきりする。相手を思い通りにコントロールして、安心する。相手のせいにして責任転嫁する>
時間がないのに愚図る子どもを怒ったり、疲れていて八つ当たりをしたり……これらは“怒る”。怒り方も声を荒げたり、手を出すなど、“感情的”になりがちです。
これでは怒られる子どもも、不信感を抱くように。また恐ろしい表情で声を荒げる親に、大きなショックを受けます。肝心の“何がいけないか”を考える余裕はなく、また同じことを繰り返すのです。
■叱るのは”子どものため”
<叱るときは、子どものためです。子どもが気持ちよく生きていけるよう、社会のルールを教える。子どもの成長を願って伝える。自分で考える力を養うために、質問する、考えさせる>
叱る時、親は“冷静”。感情をぶつけることなく、“何が危険で、どうすべきか”と問題の解決策を伝えます。子どもも特に1~2才頃なら今日明日では学びませんが、次第に必ず学びます。本来親がすべきなのは、“叱る”方。きちんと叱ることができれば、怒る必要もなくなります。
元先生の和久田さんのブログから
お借りしてきたメッセージ。
ほぼ同じメッセージでした。
2、高知県の青少年の非行率と再犯率。
残念なデータですが…
高知県の非行率はここ数年前まで、
ずっとワーストナンバーワンでした。
もちろん、再犯率も…
少しだけ回復はしてきていますが、
それでもなお、ワーストから数えたほうが…
残念です。
もっと大人が、子供たちにむけて
楽しいことや楽しみ方を魅せてあげなきゃ♪
自然豊かで心根の素晴らしい高知の良さも♪
3、コミュニケーションとは。
コミュニケーションについては、
メッセージを出すことと受けることの
バランスと…
顔と顔をあわせる事の大切さ。
当たり前すぎる事を改めて教えて貰いました♪
4、貴方のパターンは?
、
この質問文は3つのブロックに分かれており…
どこに丸が多かったかでパターンが分かる。
1番から4番
攻撃型
5番から8番
非主張型
9番から12番
主張型
理想は主張型だそうです。
5、思春期とは。
子供の成長の過程で
心と体の成長のバランスがとれていない
混乱の時。
親子で共に成長の狭間を楽しむ為に…
しっかりと理解をしてあげることが
とても大切である。
という感じのお話しを頂きました。
とても当たり前すぎる事なんでしょうが、
改めて教えていただくと考えさせられます。
そして、最後に先生が考えたメッセージ。
初の試みでしたが、来年の総会でも
県警さんにお願いしたいと思えるほど
反響も良かった講演でした。
人数がある程度集まるならば、
講演に来てくれますので興味がある方は
県警さんに問い合わせをしてみて下さいね♪
親子の絆…
子供と共に…
親として成長させて貰おうと思います。