カ~ット…
おはようございます♪
今日の高知は、曇り空で少し肌寒い朝を迎えております。
今朝は、朝一番の散髪へ♪
そう、髪の毛をCUTの…
カット…
ですね♪
約八年、僕の尊敬する方のリスペクトからはじまった、このヘヤースタイル♪
だいたい、10日に一度行きつけの床屋さんへ通っております♪
で、今日は、暫く床屋さんへ行けずに…
2週間ぶりの、散髪…
この感じが…
こんな感じで♪
非常に、さっぱりとした最高に気持ちの良い午前を過ごしております♪
ここで…
新人さんを見て学んだこと…
僕が座るなり…
いつものスタッフさんが、いつものように散髪してくれるのですが…
他の席へも、お客様がひとり、まひとりと来られたときも…
熟練のスタッフさんが、対応をする…
ま、なんて事もない風景でしょ。
でも、新人さんをよくみると…
手持ちぶさたで、もの足りなさそう…
そう、新人さんのする仕事が無いですもんね。
と言うことは、言い替えると…
このスタッフさんの居場所が無いんですね。
人によっての解釈があると思うのですが…
少し前の僕の話を…
僕が昔、初めての仕事を父の元で勤めたときの事を思い出しました。
僕は、土木建設業の家族の元で…
大学を卒業後、家業を盛り上げようと気持ち新たに、バリバリのやる気を持って…
父の会社へ就職をさせてもらいました。
最初は、現場で物凄く楽しかったのですが…
約半年後かな…
配属を、現場から、工務へと変更してからの事でしたが…
とにかく、事務所でいる時間が増えて…
僕の居場所が、徐々に…
徐々にと…
無くなったんですね。
当時の僕はと言えば…
資格も無ければ、経験もなく…
やる気と、元気だけは人の何百倍もある二十歳の僕♪
ただ、何をどうすればと言う指示が無いんですね。
ま、見て覚えて学ぶんだ…
と言うのは、わかり…
少しずつ見ようかと思ったのですが…
僕の辛抱が足りなかったのか…
僕のやる気と熱意が空回りをおこしだすんですね。
面白いくらいに。
今考えても、腹立たしく…
涙が浮かびそうですが…
何から手をつけて…
何をどうすればいいのか…
とにかく、右も左も分からない僕は…
パソコンに向かい、図面を書き…
管理書類を作成する方について…
朝、夕の事務所と倉庫の掃除をする以外は、ずっと側でいました。
けれども…
流れがわかりかけても、ようはそれを発揮する練習の場もなく…
ま、書類のミスは工事点数に関わるし…
何より、会社の信用も落としますもんね。
まぁ、とにかく事務所で座りましたね。
笑えるくらいに…
その当時は、1日1日…
いや、一分一秒が長く…
ほんと、長く辛かったかな…
かたや、現場のスタッフさんはと言えば…
泥とコンクリートにまみれて…
汗だくで帰ってくるのに…
僕の作業着も安全靴も…
いつもいつも…
いつも綺麗でピカピカで…
ピカピカで…
そして、工務に移って半年後…
ついに、僕は耐えきれずに父の元を離れるんです…
熱い想いと、やる気を持って就職をしたはずの青年が…
ま、我慢が足りないだけかも知れないですが…
そして、今日…
新人さんを見て…
今こうして思い返すんですね…
今考えると…
我慢強く…
僕がもっと、読解力があり…
器用に生きれたら…
ま、どれも僕には備えていないから離職へと繋がったのですが…
そこで、ひとつこうならないようにするならば…
サポートの仕方が大切ですね♪
その人、その人の持っている適性にあわせて…
教える事…
業務については、もちろんですが…
何故に、今のポジションで、今の役割を担っているのか…
そして、理想は…
今、どうすることで…
どのように変わっていくかのビジョンを見せてあげること。
まだまだ、ありますが…
サポーターとして、きちっとサポートしてあげれば…
きっと、縁が離れると言うことが無くなると思えます。
ま…
散髪の話から…
長い文書になりましたが…
あんまり長いと、読みにくいし…
要点が分からないって…
自分でも思うのですが…
髪も、文書表現も…
色んな意味で、『カット』が必要な…
僕の清々しい…
迷える思考の朝でした♪
新人さん…
頑張って下さいね(*^^*)♪
ファイト(^-^)/
おはようございます♪
今日の高知は、曇り空で少し肌寒い朝を迎えております。
今朝は、朝一番の散髪へ♪
そう、髪の毛をCUTの…
カット…
ですね♪
約八年、僕の尊敬する方のリスペクトからはじまった、このヘヤースタイル♪
だいたい、10日に一度行きつけの床屋さんへ通っております♪
で、今日は、暫く床屋さんへ行けずに…
2週間ぶりの、散髪…
この感じが…
こんな感じで♪
非常に、さっぱりとした最高に気持ちの良い午前を過ごしております♪
ここで…
新人さんを見て学んだこと…
僕が座るなり…
いつものスタッフさんが、いつものように散髪してくれるのですが…
他の席へも、お客様がひとり、まひとりと来られたときも…
熟練のスタッフさんが、対応をする…
ま、なんて事もない風景でしょ。
でも、新人さんをよくみると…
手持ちぶさたで、もの足りなさそう…
そう、新人さんのする仕事が無いですもんね。
と言うことは、言い替えると…
このスタッフさんの居場所が無いんですね。
人によっての解釈があると思うのですが…
少し前の僕の話を…
僕が昔、初めての仕事を父の元で勤めたときの事を思い出しました。
僕は、土木建設業の家族の元で…
大学を卒業後、家業を盛り上げようと気持ち新たに、バリバリのやる気を持って…
父の会社へ就職をさせてもらいました。
最初は、現場で物凄く楽しかったのですが…
約半年後かな…
配属を、現場から、工務へと変更してからの事でしたが…
とにかく、事務所でいる時間が増えて…
僕の居場所が、徐々に…
徐々にと…
無くなったんですね。
当時の僕はと言えば…
資格も無ければ、経験もなく…
やる気と、元気だけは人の何百倍もある二十歳の僕♪
ただ、何をどうすればと言う指示が無いんですね。
ま、見て覚えて学ぶんだ…
と言うのは、わかり…
少しずつ見ようかと思ったのですが…
僕の辛抱が足りなかったのか…
僕のやる気と熱意が空回りをおこしだすんですね。
面白いくらいに。
今考えても、腹立たしく…
涙が浮かびそうですが…
何から手をつけて…
何をどうすればいいのか…
とにかく、右も左も分からない僕は…
パソコンに向かい、図面を書き…
管理書類を作成する方について…
朝、夕の事務所と倉庫の掃除をする以外は、ずっと側でいました。
けれども…
流れがわかりかけても、ようはそれを発揮する練習の場もなく…
ま、書類のミスは工事点数に関わるし…
何より、会社の信用も落としますもんね。
まぁ、とにかく事務所で座りましたね。
笑えるくらいに…
その当時は、1日1日…
いや、一分一秒が長く…
ほんと、長く辛かったかな…
かたや、現場のスタッフさんはと言えば…
泥とコンクリートにまみれて…
汗だくで帰ってくるのに…
僕の作業着も安全靴も…
いつもいつも…
いつも綺麗でピカピカで…
ピカピカで…
そして、工務に移って半年後…
ついに、僕は耐えきれずに父の元を離れるんです…
熱い想いと、やる気を持って就職をしたはずの青年が…
ま、我慢が足りないだけかも知れないですが…
そして、今日…
新人さんを見て…
今こうして思い返すんですね…
今考えると…
我慢強く…
僕がもっと、読解力があり…
器用に生きれたら…
ま、どれも僕には備えていないから離職へと繋がったのですが…
そこで、ひとつこうならないようにするならば…
サポートの仕方が大切ですね♪
その人、その人の持っている適性にあわせて…
教える事…
業務については、もちろんですが…
何故に、今のポジションで、今の役割を担っているのか…
そして、理想は…
今、どうすることで…
どのように変わっていくかのビジョンを見せてあげること。
まだまだ、ありますが…
サポーターとして、きちっとサポートしてあげれば…
きっと、縁が離れると言うことが無くなると思えます。
ま…
散髪の話から…
長い文書になりましたが…
あんまり長いと、読みにくいし…
要点が分からないって…
自分でも思うのですが…
髪も、文書表現も…
色んな意味で、『カット』が必要な…
僕の清々しい…
迷える思考の朝でした♪
新人さん…
頑張って下さいね(*^^*)♪
ファイト(^-^)/
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