いくらなんでも赤すぎだろ？「麒麟がくる」第6話

第六回「三好長慶襲撃計画」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

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いやぁー、なんだか評判悪いの？（笑）

もう、わかるやつだけわかればいいの精神でまいりましょう。

今日も大変楽しく拝見しました。

面白かったー。

早速感想を。

伊平治早速いい仕事です。

戦国の世。

コンプライアンスの概念ありませんから、

襖薄くても大切な話はしたい時にしますよ。

そして、男気溢れる光秀。

行動早っ！

そして、目の付け所的確。

悩める義輝良し！

熱い細川藤孝良し！

三好松永が襲われる万里小路家の連歌会。

庭が赤すぎ。（笑）

いくらなんでも、ねぇー。

運動会のポンポン作る花紙でもみじ作っちゃいましたかねぇー。

質感、色合い共に一般のおばさんには理解出来ないクオリティでびっくり。

でもね、でもね。

あ、三好やられるーって時に、

ぶすっといったカットからの光秀。

眼福です。

遠山の金さんの桜吹雪くらいのインパクトありました。

よっ！光秀っ！

そして、赤い花紙を蹴散らしながら、ばったばったと敵を倒します。

悔しそうな鼻かみトミー細川。

いやらしい役も似合うようになりました。

そして、ふと気づけば、

光秀、名誉の負傷。

そして、ふと気づけば、駒ちゃん

ちょっと、いや、かなり嬉しそうに看病。

そして、眞島さん細川藤孝がお見舞いに。

松永さんからのお礼の品は何故か水飴。

そして、すでに藤孝は光秀に夢中。

この２人の友情がこの先どうなってしまうのか、興味津々なのですが、

眞島さんの真剣な顔を見ると、以前、テレ東のドラマbizで玉木くんをいじめ倒していた、極悪の眞島さんが記憶に蘇り、既に光秀くんを嵌める気なのではないかと、史実を越えて疑ってしまいます。

役イメージ恐るべし。

そして、光秀は、スカウトを断り、美濃に帰るのですが、かえって駒ちゃんの付き添いは足手まといな気がしなくもないのだが。

駒ちゃんから、「伊呂波太夫」の名前出させるのが目的ならやむを得まい。

オノマチにここで繋げるのかぁー。

こちらのストーリーラインも楽しみです。

というわけで、今週も

もう、終わっちゃった。

今日イチの光秀

武家の棟梁に物申すも良かったのですが、

やっぱり、「構わぬ、ここで寝よ」の破壊力には勝てず。（笑）

藁を掴む指の長さに惚れ惚れ。

邪念が強くてすみません。