義に厚い光秀でも三淵さんは救えず。
信長の命にて
アバンタイトルで三淵様切腹。
辛そうな光秀。
だが、容赦なく物語は進む。
斎藤利三と
ルイスフロイス?
今、読んでいる
「明智光秀431年目の真実」で
この二人、かなりの重要人物。
利三は本能寺の変のキーパーソン。
ルイスフロイスは、大人の都合や嫉妬が渦巻いていない信憑性が比較的高い当時の記録を書き残した人。
まじまじと見つめてしまいました。
要チェックだわ。
この後、池端先生はどうまとめるのかしら。
さて、信長と光秀。
斉藤利三の処遇を巡って口論。
信長は、なんだかんだ言いながらも、やっぱり明智のことを気に入っているよね。
言い返しても諌めても許されるのは光秀くらいではないだろか。
しかし、光秀は勇気あるよなぁー。
言いたいことパシッと言える。
そういえば、道三と光秀にもこんなシーンあったよね。
光秀は、道三で免疫がついてるのか。
信長の面倒くさい気性を苦労しながらも
何とか包み込もうとしている感じ?
そして、信長は利三の件と交換条件のように、光秀に丹波攻めを言い渡す。
この丹波攻めが大変らしい。
一方、朝廷では正親町天皇の子、誠仁親王をうまくてなづけているらしい信長。
朝廷は朝廷で内部で権力争いがあるようで、帝は、信長と二条関白の動向を警戒。万葉の珍しき鳥に会って話を聞きたいという帝。
うーん。本能寺にも朝廷が絡んだりするのだろうか。
そして、光秀は丹波攻略のために、丹波に隠遁中の近衛前久を訪ねることに。
道案内に菊丸をかませ、菊丸の筆跡から、
光秀が菊丸の素性にピンとくるおまけつき。
この関係が終盤に向けて、どう生かされるのか。
前久と面会した光秀は、信長に対する前久の心証を確認。前久は味方になるよう。
そして、丹波の国情について詳しく知るために、前久に地元の領主小畠永明に仲介を依頼するが、話し合いはするだけ無駄だと言われてしまう。
この辺り、いかにも知将光秀らしい。
そして、いよいよ丹波攻略が開始された。。。
続く。
バテレン姿が妙に似合っていた光秀。
煕子ちゃんに褒められて嬉しそう。
つかの間の明るいシーン。
来週は、煕子ちゃんとの別れかなぁ。
いよいよ後、5回。
初めての年越し大河。
長谷川博己くんは、撮了とのこと、
本当にお疲れ様でした。
大切に拝見したいと思います。
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