![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ec/2f486c853a405e18d54761f2513fc7ea.png)
はいはい。2作目でございます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
「四人の食卓」
これ、そうです。今、私の中で旬な
パク・シニャンssiつながりで
観るに至った作品でございます。
かなり、辛気臭い作品(笑)ということでご紹介いただいてましたので
暗いことを覚悟で観たんですが、これが・・・
意外や面白かったっ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
確かに全篇救いのない暗さに満ち溢れています。・・・が。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
とにかくチョン・ジヒョンの演技が良かった。
女優魂を感じましたね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
きっとテプンも喜んでるよっ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
私的には「僕かの」の数十倍彼女は頑張ってたし熱も入ってたと思います。
この役をやりたくてやっている感じがヒシヒシと伝わってきました。
ここで語るべきはもちろん、パク・シニャンssiの演技。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
この映画主人公二人の不幸を共有した連帯感が軸になっているんですが
その点ちょっと脚本は薄かった気もしますがよく演技でカバーしてたと思います。
この映画を観ていて彼はとっても賢い人なのだと改めて思いました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
「パリ恋」の時にも思ったんですけど
彼は相手の女優さんの魅力を十二分に引き出すお芝居が出来る俳優さんだと思うんですよね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
「パリ恋」のジョンウンちゃんにしてもこの映画のジヒョンちゃんにしても
すごく光ってるイメージ。
これってやっぱ相手役が同じように主張してたらなかなかこうはいかないと思うんですよね。
地味に押さえながらもしっかり演技する。
相手役の呼吸を見計らって演技してる匂いがします。
しかも、メイキングのコメントからもわかるんですが
明らかにこの映画の主役はジヒョンちゃんだと理解した上で演技していることがうかがえます。
こういう感覚の鋭い人好きですね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
本当に「個性派映画俳優」としての演技力充分。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
・・と偉そうに言ってもまだこの映画しか観てないんですが。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
他の作品のレビュー読んでもHPなどの演技に対する思い入れなんか読んでも
とっても職人気質な俳優さんだという印象。そういう人私は大好き![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
ビョンホンとはまた違うタイプの俳優さん。
ビョンホンが太陽ならシニャンssiは月ですか・・・(また言ってるし
)
別な意味惚れ直しましたね。
今後も彼の作品を観つつ応援したいものです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
やっとビョンホンとは別枠で私の中に彼の居場所が確定した感じ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
さて、肝心の作品の内容ですが。
人の内面を見通してしまう能力を持ってしまった女と
忘れてしまっていた方が幸せだった不幸な過去をひょんなきっかけで思い出し
不幸になっていく男の話。
・・・もう、救いようがない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
全篇不幸のオンパレードです。
明るい婚約者だってあれじゃあ暗くもなるわね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
こんなに暗い話なのになんで嫌にならずに面白く観られたのかとても不思議なんですが。ひとえに主役二人の演技力でしょうか。
チョン・ジヒョン演じる女は自分の能力をもてあましている感じ。
使い方も伝え方も知らないせいで皆が不幸になり自分も不幸になっているということに最後まで気付かない。
彼女を救う鍵を持っていた人物が何人もいたのに救えない。
一方シニャンssi演じる男は運悪く子どもの死にめぐり合ってしまい
その死に顔を思い出すことで記憶に封印していた自分の不幸な過去を
思い出してしまう悲しい男なんですが。
この設定難しいです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
彼にしか子どもが見えなければホラーではなく彼の意識下の問題で話が進んだのに
子どもの姿を女と共有したことで霊とかホラーの世界に話が行かざるを得なくなってしまって現実から乖離した感が否めない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
それゆえ主人公たちの心理描写が甘くなってしまった感がありとても残念。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
チャンドクさんも迫真の演技してたんだからもうちょっとストーリーにしっかり組み込んであげて欲しかったなあ。
ストーリー性は目新しいもののやはり「箪笥」の域には達せず。
しかしながら、あんまり期待していなかった分面白く観られました。
シニャンssiの他作品はどうしたら観られるのか・・捜索の日々は続く。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
「四人の食卓」
これ、そうです。今、私の中で旬な
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
観るに至った作品でございます。
かなり、辛気臭い作品(笑)ということでご紹介いただいてましたので
暗いことを覚悟で観たんですが、これが・・・
意外や面白かったっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
確かに全篇救いのない暗さに満ち溢れています。・・・が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
とにかくチョン・ジヒョンの演技が良かった。
女優魂を感じましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
きっとテプンも喜んでるよっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
私的には「僕かの」の数十倍彼女は頑張ってたし熱も入ってたと思います。
この役をやりたくてやっている感じがヒシヒシと伝わってきました。
ここで語るべきはもちろん、パク・シニャンssiの演技。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
この映画主人公二人の不幸を共有した連帯感が軸になっているんですが
その点ちょっと脚本は薄かった気もしますがよく演技でカバーしてたと思います。
この映画を観ていて彼はとっても賢い人なのだと改めて思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
「パリ恋」の時にも思ったんですけど
彼は相手の女優さんの魅力を十二分に引き出すお芝居が出来る俳優さんだと思うんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
「パリ恋」のジョンウンちゃんにしてもこの映画のジヒョンちゃんにしても
すごく光ってるイメージ。
これってやっぱ相手役が同じように主張してたらなかなかこうはいかないと思うんですよね。
地味に押さえながらもしっかり演技する。
相手役の呼吸を見計らって演技してる匂いがします。
しかも、メイキングのコメントからもわかるんですが
明らかにこの映画の主役はジヒョンちゃんだと理解した上で演技していることがうかがえます。
こういう感覚の鋭い人好きですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
本当に「個性派映画俳優」としての演技力充分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
・・と偉そうに言ってもまだこの映画しか観てないんですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
他の作品のレビュー読んでもHPなどの演技に対する思い入れなんか読んでも
とっても職人気質な俳優さんだという印象。そういう人私は大好き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
ビョンホンとはまた違うタイプの俳優さん。
ビョンホンが太陽ならシニャンssiは月ですか・・・(また言ってるし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
別な意味惚れ直しましたね。
今後も彼の作品を観つつ応援したいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
やっとビョンホンとは別枠で私の中に彼の居場所が確定した感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
さて、肝心の作品の内容ですが。
人の内面を見通してしまう能力を持ってしまった女と
忘れてしまっていた方が幸せだった不幸な過去をひょんなきっかけで思い出し
不幸になっていく男の話。
・・・もう、救いようがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
全篇不幸のオンパレードです。
明るい婚約者だってあれじゃあ暗くもなるわね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
こんなに暗い話なのになんで嫌にならずに面白く観られたのかとても不思議なんですが。ひとえに主役二人の演技力でしょうか。
チョン・ジヒョン演じる女は自分の能力をもてあましている感じ。
使い方も伝え方も知らないせいで皆が不幸になり自分も不幸になっているということに最後まで気付かない。
彼女を救う鍵を持っていた人物が何人もいたのに救えない。
一方シニャンssi演じる男は運悪く子どもの死にめぐり合ってしまい
その死に顔を思い出すことで記憶に封印していた自分の不幸な過去を
思い出してしまう悲しい男なんですが。
この設定難しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
彼にしか子どもが見えなければホラーではなく彼の意識下の問題で話が進んだのに
子どもの姿を女と共有したことで霊とかホラーの世界に話が行かざるを得なくなってしまって現実から乖離した感が否めない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
それゆえ主人公たちの心理描写が甘くなってしまった感がありとても残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
チャンドクさんも迫真の演技してたんだからもうちょっとストーリーにしっかり組み込んであげて欲しかったなあ。
ストーリー性は目新しいもののやはり「箪笥」の域には達せず。
しかしながら、あんまり期待していなかった分面白く観られました。
シニャンssiの他作品はどうしたら観られるのか・・捜索の日々は続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
「四人の食卓」は見ましたよ。本当に暗い映画ですね。わたしはジヒョンちゃんが見たくて借りてきたのですが、パリ恋を見る前だったので、シニャンssiの印象としては、霊にとりつかれやすい影の薄い感じはうまいなあ。というくらいでジヒョンちゃんの暗い演技の方が印象に残っています。haruさんのいわれるように、相手の女優さんの魅力を十二分に引き出すお芝居が出来る俳優さんだったからかもしれませんね。
シニャンssiといえば、ドラマのビデオが、レンタルやさんに並んでいますよね。今順番に借りている「威風堂々な彼女」の下に並んでるんだけど、名前は忘れてしまいました。どんなドラマか今度あらすじを見てかりてみようかな。
2人とも、演技がとてもよかったですよね。凄くわくわくしたし。
だからこそ私は脚本が惜しい、と逆の感じ方をしました。俳優は自分で脚本書くわけじゃないから大変ですよね。
チャンドクさんって(笑)。
「ホワイト・バレンタイン」も同じコンビの映画ですね。
>ビョンホンが太陽ならシニャンssiは月ですか・・・(また言ってるし)
おお、それほどですか。全然違う魅力の2人ですね~。2人とも魅力あるのは間違いないですね~。
「~クムジャさん」は観ましたよ~。でもまだレビューは未完成で
そう、きっと「パリ恋」見る前だったらその程度だったでしょうね。残念ながら。
人の印象などはとてもいい加減なのかもしれませんね。
人の思い入れというのは恐ろしい。
まあ、でもまいっか!
いい面を発見できたということで
超前向きに考えましょう。
そのドラマ、ジャケットが満面の笑みを浮かべたシニャンssiではありませんか?ブルー系の。
たぶん「私の心を奪って」とやらじゃ。
それがですね。
こんなにハマっておいて何なんですが・・
やっぱり顔から入ってないのであそこまで微笑まれると引いちゃって
借りれないんです。映画は観たいのいっぱいあるんですけど。私、我がままなヨジャでございます。
是非借りてみて感想を聞かせてくださ~い
何かヒス・テリーさんに誉められて嬉しいのは何故?
やっぱシニャンssi我が家に確実に棲みついた感じですね。
そうですよね。
何かこの映画恐ろしく暗いんだけど観ながらワクワクしたんですよ。すごく不思議。脚本も薄いのに。
やっぱりジヒョンちゃんとシニャンssiのガチンコが効いてますかねぇ~。
そう、チャンドクさん。ああいう心の病はさすがの医女でも治せんですかねぇ・・・
しっかし、何度見ても思うんですよね。
ビョンホンとシニャンどこでリンクしてるんだか。
「4人の食卓」まだ未見なんです。
今友人から借りてあるんですけど見れてないんです。
だって・・・ホラー苦手なもので(汗)
シニャンssiの作品を見るのって苦労しますよね。
私は某オークションでDVD手に入れています。
ジヒョンちゃんはシニャンssiと同じ事務所(サイダスHQ)だからジヒョンちゃん売出しから共演が多いですね。
やはりシニャンssiの作品でお勧めは・・約束とか手紙とかですかね・・・!インディアンサマーも良かったです。
もちろんビッグスウィンドル(犯罪の再構成)もなかなか良かったです。(ギジュを彷彿するキャラが最後に出てきて・・・)
「四人の食卓」未見でしたか。
これ、ホラーって言われてますけど。
そんなにホラーっぽくないと思います。
サイコホラーというか。
ちょっとしかドロドロ出てこないから。
是非挑戦してみてくださいっ!
レンタル屋さん2件行っても映画はこれしかなかったんですよ~。
約束・手紙・インディアンサマーですね。
探します。頑張って探しますっ!
ビックスウィンドルは12月に劇場で観る予定。
すっごく期待してま~す。ふふふ