ここのところ
驚くような訃報を耳にすることが多くて。
側から見れば順風満帆の人生としか思えなくても、その人にしかわからない苦悩があるのだろうと推し測ることしか出来ない昨今、こんな記事を読みました。
不勉強な私はお初にお目にかかりますなお名前。
しかしながら、この記事でいくつかの遺作を読んだだけで、胸がキューっと締め付けられました。
そりゃロングセラー納得。
これらを読んで共感したり、救われたり、心が軽くなる人、きっと多いのではないかしら。
だからこそ、生きて詠み続けて欲しかった。
自死を選ぶ直前に詠んだ2首も私には光と生命力溢れる作品に見えるのに。
かの人たちの遺作ドラマでの笑顔も
かの人の大ヒット映画での笑顔も
やっぱり光に満ちた生命力溢れるものだったのに。
何故、こんな哀しい結末なのか
何が彼らをそうさせたのか。
考えてもわかるはずもなく。
ご冥福をお祈りすることしか
できません。
そしてこれまで素晴らしい作品をたくさん魅せてくださったことに感謝し、大きな喝采を。
そして、私に
他に何ができるかと言えば。
とりあえず
人にも我にも寛容であることから、
今始めようと思う
自由律ってこんな感じでしょうか。
すみません、寛容でお願いします。
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