皆様、びょんじゅーる(笑) (感謝・Lさん・爆)
お久しぶりでございます。
潜って書いておりました創作。
不安な出来ながら完成いたしました。
この創作。
ちょっと変わっています。
何故、こんなものを書こうと思ったか・・というところからお話しないと
読んでもさっぱりつまらないと思いますので。
あ・・でも、これを読んでもさっぱりつまらないかもしれない。(爆)
「お待ち下さい~」なんてもったいぶってた割には全く自信がない。
実は思いいれが強すぎて、冷静な判断ができない状況です。
おまけに
気持ちはパリに行っていたのに
身体が去年の夏に行ってしまった・・(笑)
そんな方たちきっと多い気も。
それでも。
読んでみてやろうじゃないか・・と思ってくださるチャレンジャーの皆さん方は
是非この記事、創作読まれる前にお付き合い下さい。
話はスキタ先生の思いいれから始まります。
スキタ先生。
他の対談でも、DVDのインタビューでも言っていらっしゃいました。
僕にとって「Paris」といえばオードリー・ヘップバーンの『パリの恋人』だと。
ご参考までにこちら鋤田先生インタビュー
この話題は何度かこの家でも記事に致しましたので
皆さん聞き飽きていると。
ご参考までにこちら『パリの恋人』過去記事
この映画、私の中ではバイブル的に好きな映画。
そんな胸を打つとか感動するとか深い映画では全くありませんが
時々見返しては画面の美しさを眺め、楽しい曲を味わい、パリを眺めて
「いいなぁ・・」と乙女チックな気分に浸るそんな映画です。
で。DVDのインタビューを聞いてから。
当然のようにまた『パリの恋人』(原題 『Funny Face』)を見直しておりました。
先日の記事でもちょっと触れたのですが
このお話。
リチャード・アヴェドンというHarper's Bazaarの専属フォトグラファーの結婚話がモデルになったと言われております。
おまけに彼はこの映画のSupecial visual Consultant (特別視覚顧問)を務めています。実質的にはビジュアル部分の共同監督。
(ちなみに、Harper's Bazaarといえば、韓国版の特集、彼の「アランドロン」写真はご記憶に新しいかと)
この凄い写真家さん詳細については
こちらリチャード・アヴェドン
で、ちょっとリチャード・アヴェドンについて興味が湧いて調べていたら
何と。
彼の愛用のカメラがあの『ハッセル・ブラッド』らしい。
映画『Funny Face』の中のリチャード・アヴェドン、「ディック・アヴェリー」役のフレッドアステアが余りに年配なので思いもよりませんでしたが、
1923年生まれのアヴェドンがこの映画の製作に携わった頃は33歳くらい。
では、彼がファッションフォトグラファーとしていいモデルを発見して育て上げるうちに恋に落ちて結婚したのは・・30歳ぐらいのお話でしょうか。
そっかぁ・・スキタ先生。
パリの街角で彼にハッセルブラッドをもたせて撮ったのは
もしかして・・・彼をリチャード・アヴェドンにしてみたかったのかな。
そんな勘ぐりさえしてきてしまって・・・。
『パリイ』のフォトグラファーの彼のコンサバっぽいファッションも何となく『Funny Face』の「ディック・アヴェリー」っぽく。
『パリイ』のカメラを持つ彼を眺め、ため息をつき。
『パリイ』のモノクロと美しいカラーのコントラストを見ては『Funny Face』でのアヴェドンのこだわりを思い出す。
そして。
彼を無性にリチャード・アヴェドンにしてみたくなった。・・・というわけ。
で。どうするか。
映画『Funny Face』の設定を韓国にそして50年前の物語を現代に置き換えて書き直してみる。
しかも、『Funny Face』はミュージカル映画
それをどうやったらただの創作文に出来るのか・・・
試行錯誤でとにかく途中まで書きました。
そして。
また妙なことを思いついてしまった私。
この映画
いろいろ裏話があります。
監督はスタンリー・ドーネン
あの「雨に唄えば」や「踊る大紐育」などのミュージカル映画で有名な監督です。
この人もリチャード・アヴェドンと同い年くらい。
『Funny Face』を撮る頃は30代前半の若さです。
そして。
実はこの二人若い頃ダンサーとダンス専門のカメラマンとして知り合い旧知の間柄だったそうで。
この二人がこの映画が製作された年、偶然ニューヨークのタイムズスクエアで再会したのがこの映画が生まれるきっかけになったらしい。
脚本もたまたまリチャード・アヴェドンの友達であるレナード・ガーシュという人がアヴェドンの身の上話からヒントを得てブロードウェイミュージカルの音楽劇用に書いていた『Wedding Day』という脚本を映画会社が目をつけて映画化権を買い取り
紆余曲折の末、スタンリー・ドーネンとオードリー・ヘプバーン作品の脚本に抜擢されたという経緯があったらしいんです。
で。
ドーネンは新しいミュージカル映画を求めてアヴェドンに共同監督として映画製作に参加するように声をかけた・・・というわけ。
何だかそんな男たちの友情裏話もなかなかドラマチックで。
もうそれも込みこみで彼をリチャード・アヴェドンにしたくなった・・。
『Funny Face』を見ているとやっぱりアヴェドンの色彩感覚とか構図とか素人目にも凄いなぁ~って思うところがとてもあって。
今から半世紀も前の作品なのに妙に新鮮なんですよね。
そんな才能溢れる、好奇心溢れる男の「彼」を是非見たかった。
ということで。
そのあたりを都合のいいように脚色して書き足し。
本編は美味しいところだけつまみ食いにし。
舞台はソウルとパリ
時代は現代
になっております。
ミュージカルをただの話にし、
ブロードウェイという看板もなくミュージカル映画を作るという設定にしてあるので多少苦しいです。いや・・相当。
おまけに不自然でない部分に関しては
セリフはもろ映画『パリの恋人』より拝借しております。
なので
『パリの恋人』オマージュ(尊敬)ということでご理解頂きお楽しみいただけると嬉しいです。
さて。創作中
「彼」は三役です。
リチャード・アヴェドン役のヒョンジェ
劇中劇『Wedding Day』の中では彼はキム・ヨンウというフォトグラファーです。
そして・・・最後はおまけ
お楽しみいただけると嬉しいのですが。
では長さに関係なく5部構成を一度に致します。・・・と思いましたが作業量が多く
とりあえず半分。
メインディッシュまでのご案内(笑)
これから花火大会に行ってまいります。
帰ったら続き上げに来ますね~。
感想は・・・書きにくいかな。
では次記事よりお付き合い下さい。
お久しぶりでございます。
潜って書いておりました創作。
不安な出来ながら完成いたしました。
この創作。
ちょっと変わっています。
何故、こんなものを書こうと思ったか・・というところからお話しないと
読んでもさっぱりつまらないと思いますので。
あ・・でも、これを読んでもさっぱりつまらないかもしれない。(爆)
「お待ち下さい~」なんてもったいぶってた割には全く自信がない。
実は思いいれが強すぎて、冷静な判断ができない状況です。
おまけに
気持ちはパリに行っていたのに
身体が去年の夏に行ってしまった・・(笑)
そんな方たちきっと多い気も。
それでも。
読んでみてやろうじゃないか・・と思ってくださるチャレンジャーの皆さん方は
是非この記事、創作読まれる前にお付き合い下さい。
話はスキタ先生の思いいれから始まります。
スキタ先生。
他の対談でも、DVDのインタビューでも言っていらっしゃいました。
僕にとって「Paris」といえばオードリー・ヘップバーンの『パリの恋人』だと。
ご参考までにこちら鋤田先生インタビュー
この話題は何度かこの家でも記事に致しましたので
皆さん聞き飽きていると。
ご参考までにこちら『パリの恋人』過去記事
この映画、私の中ではバイブル的に好きな映画。
そんな胸を打つとか感動するとか深い映画では全くありませんが
時々見返しては画面の美しさを眺め、楽しい曲を味わい、パリを眺めて
「いいなぁ・・」と乙女チックな気分に浸るそんな映画です。
で。DVDのインタビューを聞いてから。
当然のようにまた『パリの恋人』(原題 『Funny Face』)を見直しておりました。
先日の記事でもちょっと触れたのですが
このお話。
リチャード・アヴェドンというHarper's Bazaarの専属フォトグラファーの結婚話がモデルになったと言われております。
おまけに彼はこの映画のSupecial visual Consultant (特別視覚顧問)を務めています。実質的にはビジュアル部分の共同監督。
(ちなみに、Harper's Bazaarといえば、韓国版の特集、彼の「アランドロン」写真はご記憶に新しいかと)
この凄い写真家さん詳細については
こちらリチャード・アヴェドン
で、ちょっとリチャード・アヴェドンについて興味が湧いて調べていたら
何と。
彼の愛用のカメラがあの『ハッセル・ブラッド』らしい。
映画『Funny Face』の中のリチャード・アヴェドン、「ディック・アヴェリー」役のフレッドアステアが余りに年配なので思いもよりませんでしたが、
1923年生まれのアヴェドンがこの映画の製作に携わった頃は33歳くらい。
では、彼がファッションフォトグラファーとしていいモデルを発見して育て上げるうちに恋に落ちて結婚したのは・・30歳ぐらいのお話でしょうか。
そっかぁ・・スキタ先生。
パリの街角で彼にハッセルブラッドをもたせて撮ったのは
もしかして・・・彼をリチャード・アヴェドンにしてみたかったのかな。
そんな勘ぐりさえしてきてしまって・・・。
『パリイ』のフォトグラファーの彼のコンサバっぽいファッションも何となく『Funny Face』の「ディック・アヴェリー」っぽく。
『パリイ』のカメラを持つ彼を眺め、ため息をつき。
『パリイ』のモノクロと美しいカラーのコントラストを見ては『Funny Face』でのアヴェドンのこだわりを思い出す。
そして。
彼を無性にリチャード・アヴェドンにしてみたくなった。・・・というわけ。
で。どうするか。
映画『Funny Face』の設定を韓国にそして50年前の物語を現代に置き換えて書き直してみる。
しかも、『Funny Face』はミュージカル映画
それをどうやったらただの創作文に出来るのか・・・
試行錯誤でとにかく途中まで書きました。
そして。
また妙なことを思いついてしまった私。
この映画
いろいろ裏話があります。
監督はスタンリー・ドーネン
あの「雨に唄えば」や「踊る大紐育」などのミュージカル映画で有名な監督です。
この人もリチャード・アヴェドンと同い年くらい。
『Funny Face』を撮る頃は30代前半の若さです。
そして。
実はこの二人若い頃ダンサーとダンス専門のカメラマンとして知り合い旧知の間柄だったそうで。
この二人がこの映画が製作された年、偶然ニューヨークのタイムズスクエアで再会したのがこの映画が生まれるきっかけになったらしい。
脚本もたまたまリチャード・アヴェドンの友達であるレナード・ガーシュという人がアヴェドンの身の上話からヒントを得てブロードウェイミュージカルの音楽劇用に書いていた『Wedding Day』という脚本を映画会社が目をつけて映画化権を買い取り
紆余曲折の末、スタンリー・ドーネンとオードリー・ヘプバーン作品の脚本に抜擢されたという経緯があったらしいんです。
で。
ドーネンは新しいミュージカル映画を求めてアヴェドンに共同監督として映画製作に参加するように声をかけた・・・というわけ。
何だかそんな男たちの友情裏話もなかなかドラマチックで。
もうそれも込みこみで彼をリチャード・アヴェドンにしたくなった・・。
『Funny Face』を見ているとやっぱりアヴェドンの色彩感覚とか構図とか素人目にも凄いなぁ~って思うところがとてもあって。
今から半世紀も前の作品なのに妙に新鮮なんですよね。
そんな才能溢れる、好奇心溢れる男の「彼」を是非見たかった。
ということで。
そのあたりを都合のいいように脚色して書き足し。
本編は美味しいところだけつまみ食いにし。
舞台はソウルとパリ
時代は現代
になっております。
ミュージカルをただの話にし、
ブロードウェイという看板もなくミュージカル映画を作るという設定にしてあるので多少苦しいです。いや・・相当。
おまけに不自然でない部分に関しては
セリフはもろ映画『パリの恋人』より拝借しております。
なので
『パリの恋人』オマージュ(尊敬)ということでご理解頂きお楽しみいただけると嬉しいです。
さて。創作中
「彼」は三役です。
リチャード・アヴェドン役のヒョンジェ
劇中劇『Wedding Day』の中では彼はキム・ヨンウというフォトグラファーです。
そして・・・最後はおまけ
お楽しみいただけると嬉しいのですが。
では長さに関係なく5部構成を一度に致します。・・・と思いましたが作業量が多く
とりあえず半分。
メインディッシュまでのご案内(笑)
これから花火大会に行ってまいります。
帰ったら続き上げに来ますね~。
感想は・・・書きにくいかな。
では次記事よりお付き合い下さい。
一気にたくさんUPされているのでびっくりしています。
でも、プロローグを読んでいるうちに、とても面白そうなので、読む前に感想を入れてみようと思いました。
パリの恋人絶対この言葉に、心惹かれることだろうと思っていました。私もついこの間見たばかりなので、いろんな場面が目に浮かんできます。
haruさんのイマジネーションがくすぐられる今日この頃、7月8月はとてもたくさん、脳の栄養がもたらされたのだと思います。
今日、もう少しで、画日記届きます。本当は買うつもりは無かったのですが、ぜひ見たくなりまして、おととい頼んだらもう今日届くそうです。
創作を全部見終わってから、画日記の感想も書きたいと思います。
いい時代のお話なので、とても楽しみです。
ご主人様がお留守だとこんなに素敵なことが・・・
これから一気に読めると思うと、う・れ・し・い・・・
『パリの恋人』は少し前に
この時代の映画は絶対彼が観てるでしょう!
というスケベ心から予習済みですので期待大です!
しかし、調べれば調べるほど繋がっている彼ら・・・
『書け!書け!!』という、神のお告げとしか思えませんね!
で、私は・・・気持ちはパリに・・・身体は去年の夏・・・に行きつつ、
手付かずにいた『ロスプラもうひとつの物語』を紐解きました。
すると、家でも良く見かけるコントローラーを握って身体をピクピクさせているオーラゼロの彼が~~またしてもチェックのシャツで~~
何だかね、夢から覚めた気分よ・・・
夢!前コメレスのharuさんの夢・・・衝撃的何だか泣けてきちゃったよ・・・私も彼には触れられないと思う・・・あんなに好い男がなじぇ???
若い男子32名可愛いかった・・・
そして帰宅後爆睡してさっき起きたりして・・・
今回のこの企画!
携帯からまず読んだのだけど
最初、本編から劇中劇の境目がよくわからなくて
再度PCで読み直し納得。堪能致しました!
haruさんがこの短期間に迷いなく一気に書いたのが
よくわかったわ。勢いがあるものね。
wedding dayのストーリー素敵です。
でも、絶対このお話はアジアンじゃないんだよね。
セリフが特に。
なのに、古書の店のくだりからボラが告白するまでの流れ
思いっきりビョンを自然に想定できました。
「皆恋をしているんだから・・・。
君と僕が恋に落ちたって何の不思議もないよな。
今日は人生最良の日だ・・・僕が君を、君が僕を愛しているんだから・・最高の笑顔のいい写真が撮れそうだ。」
↑このしびれるようなセリフ・・・アジアンには無理がある・・・と思いながらもビョンには言って欲しい!
ビョンなら言える!まったく違和感なく。
こんなしゃれた設定、実はビョンやってみたいのでは?
有能な、感性溢れる写真家の役、そして彼の恋・・・
ぜひ、見てみたいわね。
思えば、ハッセルブラッドを抱えた彼をharuさんが目にした瞬間にこのストーリーは生まれるべくして生まれたんだなぁって思いました。
そして・・・↑のsoraさんのコメントを読んで、気になり、どんな夢見たの?って確認しちゃった・・・
その思いが「FINE」につながったのなら救われるんだけど・・・
素敵なストーリーありがとう!
ではおやすみなさいませ~
そうでした。kazukoさん、これご覧になったんでしたね~
鋤田先生がこの映画の名前を挙げなければ
いくら私でもこの映画と彼を繋げようとは思わなかったと思います。
だってアステアとあまりにイメージ違うし、踊ってるしね。
でも、何故かこの映画にまつわる話と『パリイ』のカメラを抱えた彼を眺めた時
とっても自然に彼がアヴェドンになれる気がしたんですよね。
インファナルだってディカプリオがやるんだから
ま、いっか。
それは冗談ですが。
この映画観た人はきっと少ないと思います。
感想楽しみにしています~。
画日記もきっと楽しいですよ。
キラキラ輝く彼を是非楽しんでくださいね~
そうなんです。一気にUPしました。
これ毎日細切れだとしんどい気がしたので。
で。
これを彼が観ているところ・・・実はあまりにミスマッチで想像できない(爆)
彼が『花とアリス』観たって言った時の驚きをはるかに越えるほど。
それぐらい超乙女チックな映画なんですよ。
でも、鋤田先生があれだけ言っていたから暇な時に観ているかな・・・送ってやるか(爆)
え~ロスプラ観たんですか~。
いいなぁ~あれだけはポチッとする勇気なく未見。
やっぱねぇ~。オーラゼロのチェックびょんだったか。
でも、そんな彼の隣で一緒にゲームしたいかも。
夢の話。
あれ、結構ショックでしょ。
あれ、実は他にも登場人物がいて
泣いている彼を仕方なく見つめる私に
「仕事ばっかりしてるんだから自業自得なのよ」
ってアジュンマが彼の頭上でがなっている。の。
あれ・・・オモニだったのかな。
超悲しい夢でしたよ。(号泣)
誰か・・何とかしてやって。
ホント「なじぇ?」
そしてコメありがとうです。
きっと牛丼食べた若者のエネルギーが乗り移っていることをお祈りいたしますわ。
しゃて。
創作。
お付き合いありがとうございました。
そうでしょ~。勢いあるでしょ。(笑)
ただ書くのが楽しくて何も考えないで書きまくってましたから。
きっと勢いだけは抜群だと思います。
で。思いっきりハリウッドなお話をアジアンにするのは結構・・・ね。
でも、彼だから可能だった。
私もそう思います。
皆恋をしているんだから・・のくだりは
実は映画の中では
フレッドアステアが甘く歌うのですよ。そして彼女とダンスするシーン。
「どうしろってか」
結構迷って。
ニュアンスを残したまま彼らしく思える程度に歌詞をアレンジしました。
ちょっと臭いけど彼なら許されるでしょう。
このお話。
ただのラブロマンスだったらどうかなって思うけど
何だかちょっと男の友情っぽいエピソードや仕事に対するこだわりみたいなのもあって。
あ~こんな彼観たいなって素直に思いました。
ちょっと二の線バリバリな臭い彼もいいですよね。