もーみんな光秀が大好きなんだからー「麒麟がくる」第19話

第十九回「信長を暗殺せよ」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

第十九回「信長を暗殺せよ」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

何度見ても、弟殺す信長怖い。

怖いけど可哀想。悲しみ溢れてます。

母さん酷すぎるよね。毒親というやつでしょうか。

でも帰蝶がいるからきっと大丈夫よね。

一方、光秀。

えーっ！いつの間にか、道三の死から2年。

松永さんと会ったのは、えーっ！11年も前なのかっ！

時の流れが早い早い。

2年の浪人生活。貧しくとも平和な時を過ごしていた光秀。ややこにも恵まれたご様子、何より。

そして、風見鶏朝倉の遣いで京の都に向かいます。

ここで藤孝さんとの縁が生きるのね。

そして、京では。

なんか夢も希望も意欲も失いかけ、死んだ魚のような目をした将軍義輝と再会。

光秀でなくとも心配になる。

三淵&藤孝兄弟は相変わらず綺麗で親切。

再会を喜び、いろいろ情報や出会いの場を与えてくれます。

信長、上洛。おまけに義龍も。

そして、義龍が信長を亡き者にしようとしているらしい。

自分たちは役に立てないから松永さんを頼るといいよ。まで。

なんて至れり尽くせり。

そして、久々吉田鋼太郎松永さんとの再会。昔の自分の行いが今の自分を助けてくれる。借りってそういうことよね。

まっすぐぶれずに正直に生きてきた証し。

もーみんなそんな光秀が大好きだから、助けたくなるのか。

松永さんの助けもあり、信長暗殺を阻止。

そして、久々に義龍と再会。

義龍が丸くなってて驚き。

2年経って彼も思うところがあった様子。

成長したな。今更だが。

で、やっぱり彼にとっても光秀は信頼できる唯一無二の存在。

ラブコールを贈るもののあっさり振られ。

でも、昔のようにぶち切れることもなく。

自分の器の大きさを悟ったのか？

その上、まさかのナレ死。

びっくりしましたが話の流れ上、やむを得ないか。お疲れ様でした。

こんな光秀の影の活躍を知る由もなく。

信長はもう義輝を見切ったのか。

我が道を行くことにしたらしい。

摂津と尾張を取り替えっこしましょ

びっくり計画を松永さんに持ちかける。

一体何を考えているんだか…。

でも、松永さんも信長の不思議な魅力にちょっと気づいたらしい。

この辺りの人間関係がこの先どうなっていくのか…とても楽しみ。

いよいよ、来週は風間家康が登場！

そうよね。あれから10年近く経つんだもの。

もう、ちびっ子ではない。

地味さ聡明さは光秀と同類な気がしますが。どうなることやら。

あと2回？えーっ！

残念です。