あにさ、いい芝居です。麒麟がくる 第4話

羽生くんがSEIMEIを滑るというので

ついつい観てしまい、出遅れました。😅

ソチのSEIMEIに勝るものなし。

今回はSPの方が完璧だったかな。

しかし、彼のプロ根性には感服します。

さてさて。

早速本日のお題。

『麒麟がくる』第四回「尾張潜入指令」

第四回「尾張潜入指令」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

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感想を。

あれあれ、先週の尚さんばりの鉄砲の腕はまぐれだった？

ダメダメで家臣にからかわれる光秀からスタート。

練習しているうちに弾がなくなるぞ。

お方様もすっかり元気になったご様子。

さすがのマムシも、大金を積み感謝しているかと思いきや、

駒を人質に取り、東庵に織田方の様子を探るよう命じるなんて。

やっぱマムシ怖っ！

そのマムシと駆け引きをする東庵マチャアキも笑顔だけど怖っ！

うさぎ柄の衣は可愛いけれど、何か意味ありげ。

そして、早速尾張。

信秀高橋克典と談笑するも目が笑ってないよ。😅

腹の探り合いパチパチです。

そして、

振り返れば

後々東庵の手紙の内容に頷けるような

信秀の体調を裏付ける伏線の数々。

水飲んだり、瓜食べたり、寝汗かいたり。

そういうことだったのね。

凸凹兄弟の珍道中。

岡村さん、ナチュラルな演技だわ。

いい仕事。

そして、石つぶては一体誰の仕業？

ちびっこ家康との出会いあり。

ちびっこを丁寧に諭す光秀、素敵。

いつか干し柿のお礼、倍返ししてくれないかしらねぇー。

そして、いよいよ次回は向井理足利義輝の登場？

このキャラも実は楽しみ。

塚原卜伝に師事したと伝えられてるのですよね。塚原卜伝といえば、堺雅人氏を思い出します。ふふふ。

全く意味のない思い入れではありますが、

義輝にも注目です。

光秀、やっと的に当てて次週に続く。

今週もあっという間に終了。

無駄がない脚本、さすが池端先生。

今日イチの光秀

駒ちゃんが自由の身になったことを喜び過ぎて、反対に駒ちゃんに拗ねられるシーン。

相変わらずこの人は女心に無頓着。

でも、そこがツボです。

「ん?」の表情が超チャーミングでした。