ペペロンチーノ
さすが、草彅剛くん。
その存在感に圧倒されました。
別に大袈裟なわけではなく、等身大に
そぉーっと凄い。
我ながらなんと貧困なボキャブラリー。(笑)
何で妻役、吉田羊女史なんじゃろうと
序盤はハテナがいっぱいでした。
最後まで観ると唸るしかない。
こりゃ羊さんだわ。と。
見応えあるドラマでした。
ドラマの感想で10年めの今日、
記事を書いておくことにしました。
おそらくあれから10年の今、震災をどう描くか、いろいろ考えたのだろうなぁーと苦心の跡がうかがえる内容だったように思いました。
苦しみが描かれながらも、主人公がその先に希望の光を見てくれたのかと想像できるような。
冷たい言い方のようで申し訳ないのですが、やはり、些細な被害しか受けなかった私には、あの大きな災害に多くを奪われた方々のこの10年の想いは、どう頑張っても、想像の域を超えることはできないように感じます。
だから、一生懸命想像しようと思います。
これからも続くのですよね。だから、私もこれからも忘れずにいたいと思います。
ドラマの中で、草彅くん演じるシェフが、
被災者じゃなくて料理人なんだと泣くシーンがあり、グッと来ました。
難しいよなぁー。報道って。
ともあれ。
コロナ禍が終息したら、
美味しい牡蠣やお魚を食べに行って、お金をジャンジャン落とせるように、頑張って働こうと思います。
最後になりましたが、
亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、ご家族の元に一日も早く、一人でも多く、お戻りになれますようお祈りいたします。
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