優秀なハンター (=^・^=)艸

ある日のまあくん　(５６) 

 

先日の黄沙凄かったですね～

こんなにが続くのも珍しい

そんな黄沙と強風の日の出来事　

 

部屋からお出かけ風なまあくん発見　

隣のおばちゃんの畑をトットコ　トットコ　トットコと

 

『楽しそうにそんなに急いで何処へ行く？』

と思っていたら　

 

　　　　 

 

いきなり構えて野菜のゴミの向こうにダイビング　

 

　　　　

 

ニョッキリ顔を出したら

大きな鳥さんをパックリくわえて　

急いで我が家へとＵターン　

 

慌てて私も

まあくんに会いに行ったけど　

 

　　　　

 

まあくんてば

『誰にもやらんぞ！』ってな感じで

あっちこっちに持って逃げる

『私しゃ　そんなの取らんわさ～』

 　　　　　　　　　　(何弁だ？？)

 

　　　　

 

でもキャッピが亡くなってから元気が無くて　

久々ハイテンションなまあくんを見たら

残酷だけど記録として残してあげたくなる

 

　　　　 

 

まあくんも大きな収穫に嬉しかったんだね　

でもこのフォト娘に見せたら

『フライドチキンを食べてるみたいでグロイッ』

って言いながらも関心してましたけど　

 

　　　　

 

これが猫の本能、自然な姿で

本来の元気なまあくんが蘇った瞬間です

 

まあくんははしゃいでなきゃ

　　　　　　　　　　　まあくんじゃないよ　

ちょっぴり　ホッ！な私です　(^.^)

　　　

　<　でももしもこの世にまあくんファンがいて下さってショックだったら

　　　　　　　　　　　　　　　　　衝撃的な画像でごめんなさいですm(__)m>

さくら草が満開 (@゜▽゜@)

今日は風冷たいですね　

 

そしてもうじきお彼岸がやって来ます　

まぁ毎年の事とは言え

風邪のち花粉症に見舞われ

長～～～い療養生活を強いられる私ですが　

少し元気になって外に出ると

いつの間にかさくら草の花が満開になっていました　

 

　　　　

 

春ですね～

 

昨年秋に姉から貰った小さな苗は　

すでに姉も友達もとんでもなく大きくなってから植えた物　

 

　　　　

 

すくすく

と言いたい所ですがこれが一向に大きくならず

ショボッ

としたまま蕾を付けていた 　

 

　　　　

 

幸い今年は雨が多かったから土も乾かず

取り合えず時たまお水はあげて　

 

　　　　

 

でも咲く時は

ドドドドド～ンと一気に枝も花も成長するんだね　

病んでる間に満開なんて

ちょっとミラクルな気分　☆.。.:*・゜☆

 

さくら草

こ～んな綺麗に咲いてくれてありがとうな気持ち　

　

　　あ～　健康って

　　　　　全てが素敵に見えるね　(#^.^#)

木の精霊っているのかな？(@_@。

ウォーキング第３弾です　

 

白いお月様や木の実を観ながら

帰りの上り坂に差し掛かり

見えてきたのは綺麗な夕日です　

 

　　　　

 

木の間から見える沈む夕日は

神々しくも目が眩む程にまばゆいです　

 

　　　　

 

レンズを通してシャッターをきるものの

太陽の神がいるかの如く　

何故かおののき気が引ける感覚に陥り

目が開けられません　

 

　　　　

 

最後の一枚を撮って

何気なくデジカメをポケットに入れたけど

ふと木の妖精がいたりして～

なんて思って画像を確認したら

 

　　　　

 

こんな赤い可愛い玉が

ポコポコ、ポコポコ映ってるじゃないですか　

 

何だか嬉しくなって木の精霊って本当にいるのかも！？

なんて思う私は変でしょうか・・・　^_^;

 

でも世の中には目に見えない不思議はいくらでもあって

人それぞれ夢を持って幸せ気分に浸るのも良いんじゃないかと

思うのです　

 

それに気付かない人の側にも

きっと何かが起こってるのかも知れませんよ　(^_-)-☆

だから自然を侵す事無く

少しでも住み良い地球でいたいですね　

 

　　　　　　って～、でっかい話になりました　(*´艸`)

 

寂しいニャ (=-_-=)

ある日のまあくん　(５５)

 

まあくんはいつもここで

大好きなキャッピを感じていました　

 

　　　　

 

時々籠の升目から

隠れる素振りで眺めていました　(殆んどストーカー)

 

でもキャッピが元気な時に

こんなシッポを垂らして寝るまあくんは見た事がありません　

 

きっと　寂しくて

力が出ないんだよね　

 

　　　　

 

そしてこの場所からも

あんまり近づくとキャッピに怒られるから

寝たふりしながら横目で見たりしてたよね　

 

それがまあくんの幸せだったんだね　

 

　　　　

 

又、いつも夜になると

マロン、タロウ、キャッピとお別れした場所に

寒くても座り込むのは

まあくんにだけはみんなが見えるのかな　

 

 

　　　　

 

そんな折パソコンしてる私の机の上に乗って

コテンッと横になった時　

 

偶然なのか、分かってたのか

キャッピの画像にもたれて眠る

まあくんの寝顔を見てたら涙が出てきたよ　

 

　　　　

 

キャッピの生前

きっとまあくんはこうして

寄り添って寝てみたかったんだろうなぁ　

 

まあくん、そっとそっとおやすみ

　　　　　　　少しの間　キャッピと一緒だよ　(゜-゜)