蘭ちゃん日誌 (1)
昨年10月23日の夜の事
名古屋から息子の友達が子猫を連れてやって来た
その友達のその又友達の家で4匹の猫の子が生まれて里親を探していると言う
貰い受けるにはあまりにも遠い
引き取る人がいないと保健所に行くと言う現実に
黙ってはいられなくて引き受けたものの
やって来たのは・・・
小いちゃな生後2か月の女の子
長旅で疲れたのか見知らぬ光景に驚いてか『ニャ~!』と一声もあげない
ちょっと不思議な子
まあくんに襲われる事を危惧してその日はキャッピのまあくん用隔離のケージに保護をして寝た
朝が来ても声を上げないこの子はひょっとして鳴けない子?
少し不安が過ぎる
お母さんは恋しくないのかな?
夜は怖くなかったのかな?
見知らぬ世界に来てどんな気持ちで眠ったのかな?
そりゃあきっと恐怖でいっぱいだったでしょうね
でもこの子はアパート(マンション?)で生まれたらしく
人見知りをする事もなく人肌をとても好む子だったのですが・・・
あまりにもお転婆で
空中は斜めに円を描いて飛んで行くは
やっと鳴いたかと思えば悪魔のように『キェーーー!!』と歯をむき出す
愛らしさの無い子にゃんこ
それでも否応無に我が家の猫2匹生活が始まったのでありました
・・・・・・・・が、
はてさてまあくんとの相性や如何に・・・・・・・・ VS
名前は蘭(らん)です!
よろしくねヾ(=゜ω゜=)ノ