その代わりに中古で買ったアトミックS9i(2019-20モデル)
同じ名前の板なのに、実はだいぶ違うなぁ~って思って滑っていました。
雪の捉えが良くなりました。
2018-19モデルの時は、すごく雪の捉えがルーズで、ずらし易いですが、高速ではズレ幅が大きく、気持ち良いカービングが出来ない感じでした。
しかし、2019-20モデルでは、捉えが良くなってる。ちゃんと谷回りから捉えてくれる感じがありました。
板の構造の違いとしては、2019-20モデルは、トップシートが厚くなり、メタルの入れ方を変え、サイドウォールの素材が変わっているようです。
それだけでこんなに違うのか?
いや、チューンアップの違いが大きいのかもしれません。
2018-19モデルはスタンダードのチューンアップをしていて、エッジ角度の調整はしていませんでした。
2019-20モデルはエッジ角度を付けてあり、スペシャルなチューンアップされていました。
このチューンアップの違いが大きい気がいます。
今履いているメイン板のサロモンからはスペシャルなチューンアップしていて良かったと思いました。
エッジ角って滑りに大きく影響しそうです。
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