勉強するにも、すぐに疲れてしまうし…
なんか、体の関節がバキバキ鳴りまくるし…
自転車は変な感じになってしまってからはあんまり乗っていませんからね。
ここ何週間かは留年の悪い点である、堕落した生活を送ってしまえるという点を最大限に発揮した生活を送っていましたから、体の疲れも運動不足によるものに更に輪をかけた感じになっています。
僕って、学生としては若いとは言えないでしょうが(23才)、世間的にはまだまだ若くて、エネルギーに有り余っていなければならないはずなのですが、昔から、なんだか自分を冷めた目で見つめるもう一人の自分みたいな存在がいて、その存在がいつも自分の行動にブレーキをかけてしまい、エネルギーをそぎ落とされているような感があります。
もっとも、その点がいいように働いているのではないかと思われる部分もあって、それは他の同年代の人と比較すると、人をより客観的に捉えて、自分にとって嫌な点でもその人の価値であると認められるような視点を養うことができている、という点です。
しかし、それって、若い人間としてはある意味致命傷でもあるような気がします。
なぜなら、他人に対する理解の無さが、前に進む原動力となって、前だけを見て生活できる力になっていく場合があると考えられるからです。
前進するためには、他人の価値を認めずに突っ走ることも必要な場合があると思います。
実際、結果を出している人の中には、それが若い人であればあるほど、少々の他人攻撃は厭わないような人が多かったような印象を受けます。
もちろん、すでに安定期にあって結果も出しているような人もいましたが、そのような人は再受験生であったり、学士編入生であったり、すでに社会的にも他の学生よりも経験を積んでいるわけで、ある程度の結果を他の学生に比べて出せるのは当然といえば当然のことであるような気もします。(そんな人と同じような結果を僕が同じ年齢になって出せると思っている訳ではないですが。)
要は、今の僕は本当は前だけを見て進まなくてはならない年齢であるにも関わらず、自分の限界点を勝手に設定してしまっている可能性があるという感じでしょうか。
どうにかして、自分の中にあるはずのエネルギーをしっかり使えるような生活を送りたいのですが…。
今回も、読んで下さりありがとうございました。
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