山本五十六さんの心に残る名言第一弾！人材育成に大切なこと

こんにちは。橋岡克仁です。

今回は山本五十六（やまもといそろく）さんの心に残る名言をご紹介していきます。

まず、山本五十六さんの簡単な経歴をご紹介します。

日本の海軍軍人で最終階級は元帥海軍大将です。
太平洋戦争開戦時の際の連合艦隊司令長官を務めており、そこで真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦をはじめとした歴史的にも有名な作戦を指示しています。

そして、多くの部下を統率してきた経験からくる名言が、今でも多くの経営者や指導者の人材育成の教訓になっています。

そんな五十六さんの一番有名な名言はこちらです。

山本五十六さんの名言

出典：Wikipedia

やってみせて、言って聞かせて、
やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。
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この名言は本当に深いなと思いました。

僕は会社の部下にこれを全て出来ているのかというと、正直出来ていません。

自分でやった方が早いと思って部下の仕事をやってしまったり、それくらいやって当たり前だと思ってしまい、感謝で見守れていないなと思います。

人材育成に正解はないのかもしれませんが、任せることや承認、信頼そして感謝がとても大切だと学びました。

実践して、部下の育成や自分の成長に繋げていきます。

以上、橋岡克仁でした。