アラフォーの営業マン橋岡克仁の心に残る名言ブログ!

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山本五十六さんの心に残る名言第二弾!

2020-02-06 08:00:00 | 格言
こんにちは。橋岡克仁です。

今回は山本五十六(やまもといそろく)さんの心に残る名言第二弾をご紹介していきます。

ちなみにこちらが過去の山本五十六さんの名言です。

▼第一弾
https://blog.goo.ne.jp/hasshi/e/24001c095a4a2eb266261281a9a47e30

これからご紹介する名言をみて、五十六さんのような上司が欲しいと心底思いましたし、僕もそんな上司になりたいと思いました。

山本五十六さんの名言


実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。

今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。

その若者が、こうして年を取ったまでだ。だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。

何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
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この名言を読んでアラフォーになった、凄く自分の言動を振り返る切っ掛けとなりました。

今の10代20代とは価値観などが違うのは当たり前のこと。

僕も上司の考えや価値観に頭が固いと思ったことがあるので、同じにはなりたくありません。

部下との話し合いを大切にして、新しいアイディアなどを取り入れていくようにします。

以上、橋岡克仁でした。