馬酔木(秘めたる思い) 2009年01月30日 | 樹の花 日当たりのいいところで馬酔木の花が咲きだした。 奈良時代(7~8世紀頃)万葉集にも登場するので、 すでに日本の野山で咲いていたのでしょう。 淡紅色は園芸品種といわれてますので、 この艶やかな色を万葉人がみたらば、秘めた思いもさらに強かったのでは、 と思いつつ、花に見入りました。