ゴールデンウイークに入りました。
相変わらず、近場の神社仏閣へ…!
何か面白いことないかな~?
…と、歩き回っています。
今日は、岐阜県関市にある関善光寺と
93歳で関ヶ原の合戦に参戦した伝説の武将
大嶋雲八の菩提寺、大雲寺に参拝しました。
関善光寺本堂は、長野の善光寺と似た建物。
長野の善光寺の三分の一の規模だそうです。
全国にここだけという卍崩しの戒壇巡りや、
”五郎丸ポーズの仏像”で知られています。
新緑が美しく、風がさわやかな季節です。
境内はとても賑わっていました。
まず、本堂に行って蝋燭と線香をたてて
先祖供養を祈願しました。
本堂にはお坊さんの読経の声が響き渡り、
参拝客が来るたびに、ち~ん、ち~んと
小さな鉦が鳴らされます。
遠くから、ご~んと鐘の音も届いてきて、
まさに信仰の寺の雰囲気ですね。
ランチは境内の茶店”宗休”で…。
串カツや野菜サラダ、ゴマ豆腐に
野菜の煮びたし、ヒジキの煮物、
お味噌汁などのお弁当を注文しました。
お弁当にはプチデザートも付きますが、
それにプラスして、今日は、
”関善光寺パフェ”も注文しました。
パフェは、ほうじ茶アイス、甘酒ジェラート、
シフォンケーキやプリンなど盛りだくさん。
季節のフルーツは大粒イチゴです。
それに梵字の書かれた大きな
チュイールが添えられています。
金箔がキラキラ輝いて豪華な感じです。
甘酒ジェラートは本当においしかった。
食べちゃうのが惜しい梵字のチュイール…。
いつも大満足、とっておきのお店です。
ランチの後は、大嶋雲八のお墓参りです。
伊勢町にある大雲寺にお参りしました。
雲八さんのお墓は高台にあり、
関の街を見下ろすことができます。
お墓では、雲八さんにあやかって、
”健康長寿・生涯現役”を祈願…!
関の戦国武将、雲八さんの顕彰活動に
誘われ、ちょっとだけ参加するようになって
今年でなんと…!10年を迎えました。
10年経つと、顕彰活動の中心メンバーさん
皆さん、結構”いいお年”になりました。
でもメンバーの方々は皆、お年を重ねても
ますますパワフル…!再雇用のお仕事や
ボランティア活動、雲八さんPR活動に
ますます活躍中です。
これも一種の”雲八さん効果”なのかな~?
雲八さんの見えないサポートがある…?
だったとしたら、ちょっと嬉しいですね。
(この記事にある”宗休”は現在、メニューが
全面的に変わり、手作りケーキとこだわりの
珈琲の店になりました。お弁当、パフェは
メニューにありません。ご了承下さい。)