またパワースポット津島神社に参拝しました。
津島神社と言えば、疫病退散の守り神です。
信長、秀吉、尾張徳川家メンバーが崇敬し、
建物など寄進しています。楼門、社殿、
南門…。文化財指定の建物もいろいろです。
津島神社では、1日と15日に花手水が登場。
だいたい7日間、手水舎に飾られています。
今月も花手水、華やかに飾られていました。
津島神社、七五三で賑わっています。
参拝の後は、津島の街を歩いてみました。
今回は”戦国武将&姫カフェ”メニューの
参考にしようと、”信長パフェ”のお店へ…。
この”信長パフェ”は、津島”つしまちあるき
キャンペーン”中だけの期間限定メニュー。
”信長パフェ”は、津島神社の手前にある
老舗フルーツショップで提供されています。
お店の名前は”フルーツショップマルコ”です。
テイクアウトのみ。期間限定メニューだとか…。
テイクアウトメニューですが、お店の片隅で
小さな椅子に腰かけていただくことも…。
このお店は贈答用の上質な果物を扱う
専門店のようです。季節の果物を使った
生フルーツジュースもいろいろありました。
さて、”信長パフェ”をいただきましょう。
老舗フルーツショップのパフェだけに、
生フルーツを贅沢に味わうパフェでした。
パフェは、バナナ、パイン、キウイフルーツ、
主に3種類のフルーツで構成されています。
そして、生クリーム、カスタードソース、アイスが
フルーツの隙間を埋めるように盛り付けられて
シンプルだけど、ボリュームある感じでした。
フルーツの他には、信長の好物だった
カラフルな金平糖が生クリームの上に…。
その上にメレンゲが飾られていました。
”信長パフェ”は金平糖がアクセントとなり、
写真に撮ると、なかなか映えています。
ま、この金平糖は、パフェを食べる時に、
ちょっと邪魔な感じもしないでもない…と
言っている人もいましたが…。
では”信長パフェ”、”戦国武将&姫カフェ”
メニュー作成の参考にさせていただきます。
それでは私も…。旬の果物”柿”を使った
戦国武将パフェを考案してみようかな~。
さて、柿が好物だった戦国武将と言えば…、
切支丹武将、高山右近が思い浮かびます。
また柿が苦手だった武将と言えば…、
石田三成が思い浮かびます。
ま、パフェなので”武将”より、”姫”かな~。
あと少し考えて、11月に登場させたいです。
ところで、9月の”戦国武将カフェ”時に
売り切れで登場できなかった和菓子、
”大垣城もなか”、やっとゲットしました。
大垣城を象ったもなかは、皮とあんこが
別々になっています。つまり皮に自分で
アンコを入れて出来立てを味わうもの…。
もなかの皮がぱりぱりで香ばしいです。
”大垣城最中”を崩しながら食べていくと
関ヶ原の戦いで西軍の拠点となった、
大垣城をばりばりと攻めていく気分が
ちょっとだけ味わえるかも…。