”雲八ねえさん”の歴史スポットめぐり

津島神社に参拝→岐阜でパフェを味わう…!

久しぶりに愛知県、津島神社に参拝しました。

疫病退散の神様、牛頭天王を祀る神社です。

愛知県のパワースポット神社として有名かも…。

 

多くの人が疫病退散を願ってお参りしたので

最近、少しコロナ感染が落ち着いたかな…。

「いや、まだまだ油断はいけませんよ。」…と、

牛頭天王が言っているかもしれませんね。

 

 

ご祭神には、いろいろお願い事しています。

今回も仕事がほぼイメージ通り完成した、

そのタイミングで参拝しました。感謝…!

 

楼門の近くには桜の花が咲いていました。

「桜、天候不順でまさかの狂い咲き…?」

 

いいえ、”四季桜”という種類の桜らしい…。

ちらほら咲いていますが、珍しいですね。

 

 

今日はご本殿に参拝後、境内を巡っていると

どこにいても、野鳥のさえずりがとても心地よく

心に響いてきました。野鳥の声に心癒されます。

 

津島神社は2020年から、年に5~6回ほど

参拝している神社ですが、今日ほど野鳥の

さえずりが心に残ることはありませんでした。

いつもそれほど印象に残らないですけど…。

 

きっと津島神社の鎮守の森には、数多くの

野鳥が住み着いているのですね。この場所、

鳥にとって、居心地よい場所なのでしょうね。

 

 

森を取り囲むように、境内には摂社末社が

並んでいます。風の神さま、家屋の神さま、

五穀豊穣をつかさどる神さま、医薬の神さま、

子供を守護する神さまもおいででした。

だったら、オトナを守護する神さまは…?

残念ながら、見当たりませんでした…。

 

境内は神仏習合の時代の名残でしょうか。

森の中に、小さな石仏も祀られていました。

もしかすると、ご祭神、牛頭天王の像かも…。

この石仏さん、どことなく神秘的な感じです。

 

摂社末社に、眼病平癒のお社もありました。

お社の名は、”忍穂耳社”です。

あら…?”眼”じゃなくて、”耳”なのね…。

 

 

”疫社”もありました。疫病平癒のお社です。

子供のはやり病、疱瘡などが軽症になるよう

昔は、お酒やお赤飯を供えて参拝したとか…。

 

そのお隣は”居森社”。天正年間の創立…。

400年以上の歴史を持つ古いお社でした。

豊臣秀吉の母、大政所ゆかりのお社です。

 

 

西国の対馬より、はるばる愛知の津島まで

スサノオノミコトがご来臨された、という昔話が

今に伝えられています。同じ”ツシマ”です。

 

そういわれると、この場所がとてもミステリアスに

感じられます。神様が降り立った地なのかも…。

 

津島神社の参拝を終えて、次は岐阜へ…。

名鉄津島駅から尾西線で一宮へ。一宮で

JRに乗り換え、岐阜駅へ向かいました。

 

 

あっという間(約10分?)に岐阜駅に到着です。

駅前では、金ぴかの信長公がお出迎えでした。

あ~ら信長さん、今日はマスクしていない…!

よ~く見ると、なかなかのイケメンだったのね。

 

それでは、JR岐阜駅のアクティブGにある

”はしもとパーラー”でフルーツパフェを…!

 

 

ここはフルーツパフェで話題のお店です。

今日はいつもと違うものをいただきます。

 

”オレンジと紅茶のブラウニーのパフェ”を

注文しました。どんな味かワクワクしますね。

 

 

綺麗に盛り付けられたパフェが登場します。

オレンジと紅茶のブラウニーとアイス…。

ちょっとオシャレな組み合わせですね。

中にもいっぱいオレンジが隠れていました。

 

まさに大人のためのフルーツパフェですね。

見た目豪華でちょうどいいボリュームでした。

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