Tillandsia sprengeliana
ティランジア スプレンゲリアナ
このティランジアは 私の中ではかなり好きな方です。
まぁ エアー系は イオナンタ ブラジル赤花系 カプトメデューサ等の壺型にしか興味があまりないのですが....
まず お題のスプレンさんですが
出身はブラジルで 身の丈に合わない大きい綺麗な花序に可愛らしい花をポンポンと咲かせるところが たまらなく可愛いです(*´ω`*)
臨海型(雫型)、内陸型(一方に反るタイプ)があるのですが 両方 育ててみると
まぁ....確かに。といったところ。
出所しっかりした株なので
信頼しています( ´,_ゝ`)
今回は 5mmほどで親株からとれしまった可哀想な 3株の成長記録です。
イオナンタやカプトと違い成長が遅いと言われるいる種なので どれだけ遅いのか調べる機会ができました!
【育成データ】
水→2日に1回
肥料→なし
光→アマテラス(距離 500mm)9時間
風→首降りサーキュレーター 24時間
年間室内管理
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取れる数日前のもの
2019/3/8
見えにくいですが 手前に3株出てきてます。 このサイズでとれてしまいました。
正直 保湿の面で心配があり最初は水苔の上で管理をしコルクへ変更しました。
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コルクへ移して数ヶ月のもの
2020/6/23
100円玉と比べて見たのですが3株とも★にならずになかなか育ってきています。
この時点でスプレンって丈夫だなぁ。と思いましたね。
コルクに活着もしていて安定して成長しています。
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2021/8/2
なかなか締まって成長してきました!
本当ならば親株から養分を貰って育つため1.5~2倍程成長が早いのですが ゆっくり確実によくここまで育ってくれました。
あのサイズからここまで育つ強さ 丈夫さに驚きです\(◎o◎)/
ここからの成長に期待です!
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