戎康宏のエトセトラ♪

めでたい名前だとよく言われますが、性格までめでたいです。「プ~やん」と呼ばれてますが、響きが大好きです。

神戸 みなと!!!

2006-09-20 11:12:55 | 
「こうべみなとの新しい文化を創ろう」と7月のプレイベントから2回目をむかえた「波止場音横丁」
「ふれあい秋まつり」ご賛同いただきました皆様、ありがとうございました。

またしても台風。縁がある(笑)
心配していたが、風が強いものの天気はくもり。
時々、晴れ間も顔を出し応援してくれた。

朝10時に集合。
会場づくりから始まった。
椅子、テーブルの移動。看板づくり。
時間はアッという間。
ダンスに、マジックショーのリハ。
音リハも手短に終え本番を待つ。
一組が病欠。
30分遅らせてのスタートとなった。

今回は12組の参加。
個性ある熱いステージを披露してくれた。

トップバッターのアコースティックユニット 「Fight For Truth」
バンドスタイルが基本、今回はアコで参戦。
力強いメッセージをバラード中心に聴かせてくれた。
演奏が終わって会場の皆さんにCDもプレゼントも。

アコースティック・デュオ 「C-CODE」
7月にも参加してくれた二人。
今回はオリジナル&カバーの2部構成で聴かせてくれた。
しっとりした歌声が空間を木霊し独特の空気が印象だった。

ダンスショー 「GASSA crew」
中学生、大学生も参加し平均年齢24歳で盛り上げてくれた。
躍動感あふれるステージはパワーをもらう。
客席の皆さんと一緒に踊ろうコーナーもありダンスの素晴しさを伝えた。

魔術界に生きる男 「KANAME KOTOBUKI」
もう、言葉にならないくらい凄いステージだった。
会場はKANAME氏に釘付け。
オープニングからエンディングまで一つのストーリー。
会場が一つになって、あっという間の30分。
マジックの歴史も知ることが出来た。

ピアニカ・デュオ 「セルフィッシュ」
2回目の出演となる二人。
子ども向けに色々と用意してくれてましたが、台風の影響もあり会場は大人一色。
曲を変更し耳馴染みあるポップス、ジャズ、ポピュラー音楽を聴かせてくれた。
ピアニカの可能性は無限だ。

アコースティックユニット 「Hizuki with ひずきんちゅ」
沖縄テイストを盛り込んだステージは海や、青空をイメージさせてくれた。
ゆっくりと打寄せる波の音が聞こえてくる。
日本、世界各地の名曲もhizukiアレンジ。素晴しかった。

ブルース・デュオ 「せきこ~ぢ&Sonny」
大阪のまちをテーマにしたオリジナルに加え、懐メロのカバー。
喜怒哀楽がたっぷり詰め込まれて楽しいステージはグルービー。
思わず一緒に歌ってしまう。
しゃべりのコンビネーションも最高!!

シンガー・ソングライター 「アキヒト」
今回のトラを引き受けてくれたアイアンマン。
日常を唄にしたオリジナルはうんうんと肯いてしまいます。
汗が溢れる出るステージは力強く、盛り上がりました。
最後はアンコールにスタンバイ・ミーを出演者全員で熱唱。
客席も一緒になってエンドを迎えることが出来ました。

似顔絵師 「フロッグ西嶋」 
「写真より楽しい」その言葉どおり。
3分ほどで書き上げてくれました。
似過ぎてて楽しくなる。大切な宝物になりました。

クラフト 「創+蚤」
二回目となり、色々と仕込んで来てくれました。
ぬいぐるみから、缶バッチ、古着からアクセサリーなどなど。
わくわくグッツ盛りだくさんでした。
子どもさんが少なくてちょっぴり残念だった。楽しめただろうなぁ。

写真家 「hiko」
プチ個展を開いてくれました。県展で入賞した作品「足シリーズ」
私は足フェチですと笑う彼女はとてもナチュラル。
次の作品も期待しています。

レザークラフト 「フル・ムーン」
全て手作りのレザークラフトは、携帯入れから財布、腰バックと様々。
お値段もお安い。これは買いでした。

「こうべみなとの新しい文化を創ろう」と7月のプレイベントから2回目をむかえた「波止場音横丁」

「ふれあい秋まつり」ご賛同いただきました皆様、ありがとうございました。

間違えなく新しい文化が育ってます。
どんどん交流が生まれています。

芽は出たばかり。。。

上を向いて笑ってます!!

心から大感謝☆☆☆☆☆