中国がリトアニアに対して
台湾代表機関開設後にビザ発給を停止したという。
中国、リトアニアでビザ発給停止 台湾の代表機関開設後に:afp 2021年11月26日 5:13
背景にロシアがいるベラルーシは
大統領ルカシェンコが6期目(任期5年)で当選しましたが、ベラルーシ出身大統領候補だったチハノフスカヤは、身の危険を感じ「隣国リトアニア滞在中」。
亡命はかれこれ1年になります。
中国は民主化に反対の立場が鮮明
台湾が絡んでくると何をやりだすか分かりません。
はっきりと申し上げますが、支離滅裂なのを隠すだけの中国・韓国にクーデターの可能性があります。北朝鮮は論外であり、クーデターの可能性は低いでしょうが、中韓が心配です。
報道官趙立堅は
「背信のリトアニアがいずれ代償を払うだろう」としていましたが、その通りになりました。
彭帥事件のように、すべてお膳だてした中国共産党が「バッハとの会談を演出した」のを彷彿とさせます。
ここでは、決して「告発・削除・拉致」に触れようとせず、「告発・削除・拉致」でプライバシーを失った彭帥に、プライバシーを尊重してほしいと、なまじっか知ったかぶりをして言わせた中国共産党の大失敗がありました。
米国留学経験のある中国共産党の幹部がいたのでしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。
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