石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

中国に関する醜聞1016 武漢の実体

2021年11月25日 22時28分16秒 | アジア

中国では多くのジャーナリストが行方不明です。

この原因として、国家による拉致が見逃せません。

少しでも中国共産党に不都合な言動行動を見せると、ほっておくと国家転覆に至ると考えれば、とつぜん失踪し、場合によっては何か月も中国共産党の言う通りになるまで、内緒で「再教育」されます。

もともと報道が許可制なので

勝手に報道できず、再び公に姿をあらわすと「見違えるほど中国共産党に従順になっている」ようです。

この時、陰湿な暴力をともなうことがあれば、その傷が消えるまで拘束が続くようで、暴力で従順にさせるには、それはそれは入念な辛坊が必要になります。

拘束中に死亡させてももともと国民に報告する義務がないため、そのまま公表されることなく処理されることが多いようです。

人は、「中国に総選挙がないこと」に

多くの要因を求めたがります。


武漢の実態伝える記者拘束か 不明相次ぐ 当局は「美談」報道指示:西日本新聞 2020/3/9 6:00


記事によれば、行方不明者は

      • 李沢華 元国営中央テレビキャスター、2018年からフリー
      • 陳秋実 弁護士で「公民記者」 方斌 武漢で病院の様子を伝えてきた市民記者
      • 方斌 武漢で病院の様子を伝えてきた市民記者 

官製メディアは

奮闘する医師や看護師の「美談」を連日報じているようです。

中国である「美談」が報道され始めたら、それは「もうおしまい」です。

こんな中国ロシア

「民主主義サミット」に招待されるはずがありませんね。

台湾のほうがオンライン会議に招待されましたが、中国共産党はそれが気に入らず、なにかと「へ理屈」を並べて「恒例の反発」をします

さてさて、皆様はどう思われますか。


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