中国では多くのジャーナリストが行方不明です。
この原因として、国家による拉致が見逃せません。
少しでも中国共産党に不都合な言動行動を見せると、ほっておくと国家転覆に至ると考えれば、とつぜん失踪し、場合によっては何か月も中国共産党の言う通りになるまで、内緒で「再教育」されます。
もともと報道が許可制なので
勝手に報道できず、再び公に姿をあらわすと「見違えるほど中国共産党に従順になっている」ようです。
この時、陰湿な暴力をともなうことがあれば、その傷が消えるまで拘束が続くようで、暴力で従順にさせるには、それはそれは入念な辛坊が必要になります。
拘束中に死亡させても、もともと国民に報告する義務がないため、そのまま公表されることなく処理されることが多いようです。
人は、「中国に総選挙がないこと」に
多くの要因を求めたがります。
武漢の実態伝える記者拘束か 不明相次ぐ 当局は「美談」報道指示:西日本新聞 2020/3/9 6:00
記事によれば、行方不明者は
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- 李沢華 元国営中央テレビキャスター、2018年からフリー
- 陳秋実 弁護士で「公民記者」 方斌 武漢で病院の様子を伝えてきた市民記者
- 方斌 武漢で病院の様子を伝えてきた市民記者
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官製メディアは
奮闘する医師や看護師の「美談」を連日報じているようです。
中国である「美談」が報道され始めたら、それは「もうおしまい」です。
こんな中国やロシアが
「民主主義サミット」に招待されるはずがありませんね。
台湾のほうがオンライン会議に招待されましたが、中国共産党はそれが気に入らず、なにかと「へ理屈」を並べて「恒例の反発」をします。
さてさて、皆様はどう思われますか。
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