今週は、ドングリルデッキで一躍注目されたこのカードをピックアップ!
《バロン・ゴーヤマ》
自然 コスト5 クリーチャー ワイルドベジーズ P5000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からカードを1枚選んで自分のマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、カードを1枚自分のマナゾーンから墓地に置き、《バロン・ゴーヤマ》以外の進化ではないワイルド・ベジーズを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。
マナゾーンを管理する能力と、ベジーズを展開する能力を持つワイルドベジーズ。
デッキかマナゾーンから好きなベジーズを持ってこれるので、状況に応じた展開が可能になる。
ドングリルデッキでは、デッキからカクタスを引き出して後続のゴーヤマやドングリルをサーチするとともに、ドングリルのG0条件を満たすための頭数を稼ぐために重宝されている。
能力を別の読み方にしてみると、マナからベジーズを出すおまけのついた、サイズの大きなナスオともいうことができる。
ドングリルデッキでもその点は活かされており、すでにマナゾーンにカクタス等の出したいクリーチャーがいる場合には、デッキからドラゴンをマナゾーンにおいて、アップルの能力発動への布石とすることができる。
コントロール系のデッキでもこの能力は上手に活用することができる。同じベジーズのカブラと組み合わせれば、2マナを犠牲にすることでデッキから好きなカードをサーチ出来る。また、ムスビと組み合わせれば、マナ爆誕とマーシャルタッチを活用できると共に、マナの損失回復も狙える。上手にジェニーやトリプルマウスを回収できると強力だ。特に、トリプルマウスはマナ損失を回復できるので相性も良好である。
ネギオと組み合わせば、墓地に置いたマナを戻しつつ、好きなカードをデッキトップに置くことができる。これを利用すると、たとえばマナゾーンにベジーズを3体そろえながら、ドリアンをデッキトップにおいて、次のターンのマナ進化GVを予約することも可能となる。他のカードとの組み合せ方で使い方が如何様にも広がっていくカードだ。
使うときの注意点としては、やはりマナを落としてしまうデメリットだ。
ドングリルのように速攻で勝負を決めてしまうか、十分なマナ加速の上で使用したい。
ベジーズ自体が墓地からのマナ回復を得意にしている種族なので、自然にギミックとして組み込めるはずだ。
《バロン・ゴーヤマ》
自然 コスト5 クリーチャー ワイルドベジーズ P5000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からカードを1枚選んで自分のマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、カードを1枚自分のマナゾーンから墓地に置き、《バロン・ゴーヤマ》以外の進化ではないワイルド・ベジーズを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。
マナゾーンを管理する能力と、ベジーズを展開する能力を持つワイルドベジーズ。
デッキかマナゾーンから好きなベジーズを持ってこれるので、状況に応じた展開が可能になる。
ドングリルデッキでは、デッキからカクタスを引き出して後続のゴーヤマやドングリルをサーチするとともに、ドングリルのG0条件を満たすための頭数を稼ぐために重宝されている。
能力を別の読み方にしてみると、マナからベジーズを出すおまけのついた、サイズの大きなナスオともいうことができる。
ドングリルデッキでもその点は活かされており、すでにマナゾーンにカクタス等の出したいクリーチャーがいる場合には、デッキからドラゴンをマナゾーンにおいて、アップルの能力発動への布石とすることができる。
コントロール系のデッキでもこの能力は上手に活用することができる。同じベジーズのカブラと組み合わせれば、2マナを犠牲にすることでデッキから好きなカードをサーチ出来る。また、ムスビと組み合わせれば、マナ爆誕とマーシャルタッチを活用できると共に、マナの損失回復も狙える。上手にジェニーやトリプルマウスを回収できると強力だ。特に、トリプルマウスはマナ損失を回復できるので相性も良好である。
ネギオと組み合わせば、墓地に置いたマナを戻しつつ、好きなカードをデッキトップに置くことができる。これを利用すると、たとえばマナゾーンにベジーズを3体そろえながら、ドリアンをデッキトップにおいて、次のターンのマナ進化GVを予約することも可能となる。他のカードとの組み合せ方で使い方が如何様にも広がっていくカードだ。
使うときの注意点としては、やはりマナを落としてしまうデメリットだ。
ドングリルのように速攻で勝負を決めてしまうか、十分なマナ加速の上で使用したい。
ベジーズ自体が墓地からのマナ回復を得意にしている種族なので、自然にギミックとして組み込めるはずだ。