今週は、『名古屋 童貞』で検索するとヒットするカードブログにふさわしいカードをピックアップ!どどど童貞ちゃうわ!
『名古屋 童貞』の検索結果
《ドドドバスター》
効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻1900/守 800
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したこのカードのレベルは4になる。
また、このカードがアドバンス召喚に成功した時、
自分の墓地の「ドドド」と名のついたモンスター1体を選択し、
表側守備表示で特殊召喚できる。(遊戯王カードwikiより)
第1の効果は、サイバードラゴン等と同じ、自身を特殊召喚する召喚ルール効果だ。
☆6のモンスターでありながら、この効果で特殊召喚すると☆4に変化する。この効果で特殊召喚する場合は☆4のモンスターを特殊召喚する扱いになるが、オピオンが存在する場合には特殊召喚することが不可能になる。理屈としてはややおかしいようにも感じるが、手札の時点では☆6なので特殊召喚出来ない、ということなのだろう。イメージするなら、手札とフィールドを結ぶ道の途中でレベルが変動している感じだろうか。手札では☆6で、フィールドに特殊召喚されるころには☆4への変動が完了しているイメージで問題ないと考えられる。
戦士族なので、☆4になることでブレハやエクスカリバーといった強力な戦士族限定の★4Xyzの素材にすることができる。他の★4Xyzも強力な選択肢になるので、ぜひとも積極的に狙っていきたい。ただし、それだけの用途で見た場合には、同じく特殊召喚可能なフォトスラの存在が非常に厄介である。あちらはそもそも☆4モンスターなので、増援にも対応している。そして何より、相手に依存しない特殊召喚条件なので圧倒的に運用しやすい。おまけに攻撃力でも負けている。ドドドバスターの真価は、次に説明する後半の効果も含めてこそである。
第2の効果は、アドバンス召喚に成功した際に発動する、墓地からドドドと名のつくモンスターを特殊召喚する誘発効果だ。
ドドドと名のつくモンスターは3種類存在するが、この効果で特殊召喚するのなら、やはりXyz可能な同じ☆6モンスター、ドドドウォリアーかドドドバスターが理想的だろう。よほど特化するのではない限り、ドドドバスターを3枚採用しておけば十分に事足りるはずだ。
アドバンス召喚自体は、過去から帝デッキなので活用されてきた手法を流用することも可能だが、手札にこのカードが2枚ある場合には、片方を特殊召喚し、それをリリースしてもう一枚をアドバンス召喚する、といった大胆な手段もある。シンプルながら無駄がないので、これを狙ってぜひとも3枚採用したいカードだ。帝と同じように、『アドバンス召喚』しなければ効果を発動できない。陵墓やアマリリースではサポートにならないので注意しよう。
攻撃力が1900しかなく、アドバンス召喚までして出したモンスターとしてはかなり物足りない数値である。効果で特殊召喚したドドドも守備表示になってしまうので、単体での攻撃性能には全く期待できない。やはり、ここは強力な★6Xyzに繋ぐのが主な仕事だろう。
相性のいい★6Xyzとなると、やはりトレミスは外せないカードだろう。効果でドドドバスターを回収できるので、次ターン以降もまた、効果発動を狙うことが可能になる。バウンサーは同じ戦士族なのでサポートを共有できたり、不死武士デッキに組み込める可能性もある。
以上2つの効果を駆使し、★4と★6のXyzを状況に応じて使い分けていくのがドドドバスターの戦い方になる。
相性のいいカードとしては、やはり帝が挙げられる。帝のリリース要員として手札から特殊召喚することができ、同じ☆6としてXyzも可能である。帝をトレミスで回収しつつ、最後にはバウンサーで封殺を狙える。
帝とも相性がいいカードだが、Aバードマンも素晴らしいカードだ。先にドドドバスターを特殊召喚し、Aバードマンの効果でドドドバスターを戻しながらAバードマンを特殊召喚する。そしてさらにAバードマンをリリースしてドドドバスターを出せば、リリースを確保しつつ、トレミスに繋ぐことでアドバンテージも失わないですむ。ぜひ覚えておきたい小技である。
これらのカードを駆使する帝デッキに名前を付けるのなら、【ドドド童帝】!!とでも言おうか。これが言いたかっただけである。
『名古屋 童貞』の検索結果
《ドドドバスター》
効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻1900/守 800
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したこのカードのレベルは4になる。
また、このカードがアドバンス召喚に成功した時、
自分の墓地の「ドドド」と名のついたモンスター1体を選択し、
表側守備表示で特殊召喚できる。(遊戯王カードwikiより)
第1の効果は、サイバードラゴン等と同じ、自身を特殊召喚する召喚ルール効果だ。
☆6のモンスターでありながら、この効果で特殊召喚すると☆4に変化する。この効果で特殊召喚する場合は☆4のモンスターを特殊召喚する扱いになるが、オピオンが存在する場合には特殊召喚することが不可能になる。理屈としてはややおかしいようにも感じるが、手札の時点では☆6なので特殊召喚出来ない、ということなのだろう。イメージするなら、手札とフィールドを結ぶ道の途中でレベルが変動している感じだろうか。手札では☆6で、フィールドに特殊召喚されるころには☆4への変動が完了しているイメージで問題ないと考えられる。
戦士族なので、☆4になることでブレハやエクスカリバーといった強力な戦士族限定の★4Xyzの素材にすることができる。他の★4Xyzも強力な選択肢になるので、ぜひとも積極的に狙っていきたい。ただし、それだけの用途で見た場合には、同じく特殊召喚可能なフォトスラの存在が非常に厄介である。あちらはそもそも☆4モンスターなので、増援にも対応している。そして何より、相手に依存しない特殊召喚条件なので圧倒的に運用しやすい。おまけに攻撃力でも負けている。ドドドバスターの真価は、次に説明する後半の効果も含めてこそである。
第2の効果は、アドバンス召喚に成功した際に発動する、墓地からドドドと名のつくモンスターを特殊召喚する誘発効果だ。
ドドドと名のつくモンスターは3種類存在するが、この効果で特殊召喚するのなら、やはりXyz可能な同じ☆6モンスター、ドドドウォリアーかドドドバスターが理想的だろう。よほど特化するのではない限り、ドドドバスターを3枚採用しておけば十分に事足りるはずだ。
アドバンス召喚自体は、過去から帝デッキなので活用されてきた手法を流用することも可能だが、手札にこのカードが2枚ある場合には、片方を特殊召喚し、それをリリースしてもう一枚をアドバンス召喚する、といった大胆な手段もある。シンプルながら無駄がないので、これを狙ってぜひとも3枚採用したいカードだ。帝と同じように、『アドバンス召喚』しなければ効果を発動できない。陵墓やアマリリースではサポートにならないので注意しよう。
攻撃力が1900しかなく、アドバンス召喚までして出したモンスターとしてはかなり物足りない数値である。効果で特殊召喚したドドドも守備表示になってしまうので、単体での攻撃性能には全く期待できない。やはり、ここは強力な★6Xyzに繋ぐのが主な仕事だろう。
相性のいい★6Xyzとなると、やはりトレミスは外せないカードだろう。効果でドドドバスターを回収できるので、次ターン以降もまた、効果発動を狙うことが可能になる。バウンサーは同じ戦士族なのでサポートを共有できたり、不死武士デッキに組み込める可能性もある。
以上2つの効果を駆使し、★4と★6のXyzを状況に応じて使い分けていくのがドドドバスターの戦い方になる。
相性のいいカードとしては、やはり帝が挙げられる。帝のリリース要員として手札から特殊召喚することができ、同じ☆6としてXyzも可能である。帝をトレミスで回収しつつ、最後にはバウンサーで封殺を狙える。
帝とも相性がいいカードだが、Aバードマンも素晴らしいカードだ。先にドドドバスターを特殊召喚し、Aバードマンの効果でドドドバスターを戻しながらAバードマンを特殊召喚する。そしてさらにAバードマンをリリースしてドドドバスターを出せば、リリースを確保しつつ、トレミスに繋ぐことでアドバンテージも失わないですむ。ぜひ覚えておきたい小技である。
これらのカードを駆使する帝デッキに名前を付けるのなら、【ドドド童帝】!!とでも言おうか。