正絹縮緬(ちりめん)専門店 はやみず

創業90年の呉服問屋が手がけた、古布のような伸縮性・風合いの正絹縮緬(ちりめん) 

正絹ちりめん生地 古布再生柄 新柄のご紹介

2010年04月28日 | ちりめん生地

  こんにちは。
 正絹縮緬専門店 はやみず の店長です。

 突然ですが問題です。

 次の俳句を読んだのは誰でしょうか。

   ・・・

        荒海や佐渡によこたふ天河


  これでわかった方はすばらしい。


   ではヒント。
  この人物は次の俳句もよんでおります。

  
         五月雨を集めて早し最上川


   この俳句は有名なのでみなさんおわかりですよね。

   そうです、正解は  松尾芭蕉


  本日紹介する生地は、松尾芭蕉の紀行本 奥の細道の風景をデザインしたものです。


  風景の中に、その地で読まれた俳句も書かれております。
   
 

  近日中に当店 下記サイトにて 販売開始いたします。

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春の上州どっと楽市

2010年04月21日 | ちりめん細工

 こんにちは。
 正絹縮緬専門店 はやみず の店長です。


 当店のある群馬県高崎市問屋町では、年に2回

  
上州どっと楽市

 というお祭りをやっております。



 
4月24日()・25日()の2日間、問屋街の卸商社はじめ県内各地より様々な業種店が出店。

問屋街ならではの商品をはじめ、県内名産品まで様々な商品が一堂に集結し、販売されます。

 詳しくは、下記専用サイトへアクセスしてください。

http://www.viento-takasaki.or.jp/rakuichi/


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ちょっとかわった縮緬 生地でできるもの

2010年04月19日 | ちりめん細工

こんにちは。
正絹縮緬専門店 はやみず の店長です。

2月にご紹介しました ちょっとかわった縮緬生地 で何ができるのか?



あの生地、実は 椿 を作るときの花びらに使います。

作品がこちら↓

   
     葉っぱや花弁は別の生地を使用しております。

  縮緬細工をされているかたなら、ほとんどの方が作られる 椿。

  単色生地でなく、このような生地で作るのも楽しいですよ。  
  

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