【磯釣倶楽部 疾風】 代表 浅倉直樹

【礼儀正しく、マナーを守り、安全に】がモットー。海悠出版月刊「磯投げ情報」「磯投げ情報ライターブログ」に執筆しています。

ライジャケの中身・・・。

2011年01月20日 17時08分15秒 | メジナ
さてさて、23日はメジナ釣り。

いつでも飛んで行けるように常にスタンバイ状態ではありますが、再度ライジャケの中身を確認しておきました。


石鯛もメジナも同じライジャケを着ています。

これが各ポケットに入っている道具。
伊豆半島にメジナ釣りに行くときはおおむねこんな感じ。


右上のポケットにはオモリケース、左上はハリケース、右下はハリスと小物入れと携帯灰皿、左下はウキポーチとメジャーです。

ウキケースは100円ショップダイソーで購入したもの。ファスナーがプラスチック製で塩噛みしにくいので気に入ってます。
ウキに関してはいつも気になることが1つ。
ウキには必ず0、G3、Bなど浮力表示が入っています。
でも、この表示が小さくて見にくいと感じます。
もっと大きく表示されていた方が、暗くても見やすいし、ポーチの中でも発見しやすい。
急いでいる時に限って、お目当てのウキが見つからない・・・、なんてことがしばしば。
表示が大きくても小さくても魚の食いには関係ないと思います。
そんなわけで、購入したウキにはマジックで浮力表示を大きく書いています。

お次はオモリケース。

B、2B、3B、5B、G2~G6、中通し丸型1号が入っています。


ケースの底にはオモリが転がらないように両面テープを貼り、さらにフタにはスポンジを貼って上からも抑えつけるようにしています。
オモリがコロコロと動くこともなく、ガン玉の溝が閉じることもありません。

フタに黒いマジックで書いてある数字はオモリの重さ。
ウキの浮力はとてもシビア。
段打ちにするときに計算しやすく便利です。
B(0.55g)+G4(0.20g)=0.75g。
0.75gは2Bと同じ重さ。って感じで計算して浮力を調整してウキに合わせます。
ウキをシブシブ状態にして釣る時に便利ですね。
でも、ウキによって残浮力に違いがありますので、ある程度の目安として考えています。

さらに、中通し丸型オモリには一工夫。

オモリ上部にウキゴムを接着剤で付けています。
これなら浮きゴムを通す手間もなく、ウキとオモリが干渉することもありません。
不細工ですが、機能的です。

ちょっとしたことで便利になる釣り道具。
自分の使いやすいように工夫するのも楽しみの1つ。

とりあえず今日はこのへんで。  続きはまた明日・・・。

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