久しぶりの更新となりました。
昨日、海悠出版さんのHP内にある”磯投げライターブログ”が更新されました!!
毎度まいど、たくさんの皆様に ”いいね!” して頂き感謝感謝でございます!!
今回のネタは先日釣行した城ヶ崎の地磯「イガイガ根」の尾長メジナです。
尾長はやっぱり楽しい!!
道糸がピンッ!!と張って穂先がグググッ!!!
楽しいですね~、あの感触。
豪快かつ粘り強い尾長の引き。
沖でヒットした尾長は磯際に寄って来てから粘り強く突っ込む。
それは尾長の典型的な引きで特徴。
そのアタリと引きで「これは尾長だ!!」と判断できるんですね。
ハリを飲まれているときは、この”磯際の突っ込み”でバラすんですね。
尾長は時間をかけてゆっくりとやり取りするのがコツ。
尾長は竿を左右に振ったりぜず、ジッとこらえつつ、無理に溜め込まないのが獲るための秘訣。
尾長の引きをいなそうと竿を左右に振るってことは、それすなわち尾長の歯にハリスをこすり付けているようなもの。
これでは歯で切られます。
いや、切られるというよりも、自ら切るようなもの。
尾長はヒットしたら竿は振ったらいけません。
それが自分の考え方。
参考にならないかもしれませんが、今まで自分があれやこれやと経験して体験した末に考えたやり取りの仕方。
竿を振らないやり取りで1・5のハリスで、飲まれながらも40cmオーバーを獲ったことが何度もあります。
尾長がヒットしたら竿を振らない。
これやってみてください。
若輩者のたわごとでございました、ハイ。
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