ドライブレコーダーを装着した時、ついでにドリンクホルダーにLED照明を付けていましたが仕上がりがもう一つだったのでLEDを交換しました。
最初に付けていたのはエーモンの防水LED
と専用のカバー
こんな風に付けていました。
万が一ドリンクがこぼれた時、ショートによる電装系へのダメージを回避するため防水のLEDをチョイス。しかし助手席から「ドリンクホルダー中間仕切りの隙間」にあるLEDが直視できる状態だったので「まぶしい」と妻の評判はイマイチでした。光量を抑えるため専用のカバーに緑のクリアファイルから切出したフィルムを２枚挟んでいましたが、色が白色→うす緑に変わっただけで”まぶしさ”は改善できませんでした。
と、いうことでLED自体を交換しました。
今回チョイスしたのは同じくエーモンのサイドビューLED(ホワイト1灯）
カバーにLED本体を付属のテープで固定。
ドリンクホルダーのほぼ中央に貼り付け、助手席→運転席方向へ光が出る様にセット。
LEDの配線が”細線”なので回路保護用のヒューズも”細線対応”のミニサイズに交換し配線全体も”細線”に交換しました。（下がミニサイズ）
電源（＋）はシフトの照明から分岐、（－）アースはドライブレコーダーの（－）配線に接続、スモールランプ（シフト照明）に連動して点灯します。
配線が完了したので試験点灯、昼間でも十分明るいです。
中間仕切を取付け、夜の点灯状態。
まぶし過ぎず、ホルダーの位置が判り易い十分な光量です。（画面下が運転席側）
取外した防水LEDはどこに移植しようか？考え中で～す。
街中の運転だと無ければ見えないって事はまずないでしょうから、
きっとこれもはやこまさんの拘りの一品だったという事ですな。
センターコンソール内が自分の車と違って綺麗なのが新鮮です（笑）！
センターコンソール周りのLEDは、確かかたつむり50さんもやっておられましたね。
ほんのちょっとのことですが、夜間のおしゃれになりますよね。
私も夜間の走行の時にドリンクホルダーに
飲み物戻すときにたしかに手探りで戻します
私もチャレンジしてみたい、配線が心配だけど
出来るかな？
こういうのが得意だといいですね～
自分は簡単なものでもあたまから電気系はパスって感じです。
夜間走るのが楽しみですね。
アッ確かに明るい話題だった。
真ん中の仕切り（中間仕切り）は取り付けて使用していますよ。
前のＬＥＤの時もでしたが、中間仕切りが縦（垂直方向）の配線を隠して目立たない様に仕上がりますよ。
はやこま号のセンターコンソール、ＬＥＤを両面テープで貼り付ける前に掃除したのでキレイに見えたのかも？、
ＬＥＤは、ワット数や球の大きさでは実際に取り付けた時の明るさがイメージしにくいですね。前回の防水ＬＥＤは光自体も明るく拡散するタイプだったのでまぶしかった様です。今回は”ほんのり明るい”のをイメージして１灯にしたので思い通りの仕上がりになりました。
お守りがいっぱい、とのことですが”交通安全”や”家内安全”のお守りでしょうか？
ご利益が続くとイイですね～。
センターコンソールは簡単に外れるので弄り易いですよ～。
大丈夫です、かたつむりさんならば出来ます。かたつむりさんは以前シフト照明をＬＥＤに交換されていますが、今回接続したＬＥＤの電源はその照明の配線からエレクトロタップで分岐しています。ＬＥＤの（＋）と（－）どちらもシフト照明から分岐して接続すれば大丈夫です。
（＋）側の配線にヒューズの接続と（＋）（－）間違わ無い様に接続することだけ注意下さい。
ＬＥＤはエーモンからたくさんの種類が安価に出ているので仕上がりをイメージ（しにくいですが）して選ぶのも楽しいですよ。
少し重い感じの記事が続いたので、チョットだけ明るい話題にしてみました。
車の配線は被覆に色んなカラーが使われていて、判り難い部分もありますが不明な部分はネットの情報を頼りに、後はテスターで検電しながら進めています。基本（＋）（－）の直流電源なので難しくないのですが、前の車で作業中にショートさせてディーラーに置いてない特殊なヒューズを飛ばした苦い経験もあります。（トヨタの部品販売店までチャリで買いに行きました）。