二日目の日程は盛岡から青森県の下北半島へのドライブです。下北半島は2003年の夏休みに各駅停車の旅で一度訪れたことがあります。
今日も天気は快晴、はやこま号下北半島に向け発進
盛岡インターから八戸市の少し先、下田百石インターまで高速道路を利用、インターに隣接するショッピングセンターに買い物のため寄り道、このショッピングセンターとてもスケールが大きいです。買い物を済ませドライブ再開。半島の東側、太平洋沿いの一般国道を目的地の尻屋崎を目指して走ります。途中の六カ所村や東通村に入ると原子力関連施設の看板が目立ちます、確か大間にも新たな原発を作っていた事を思い出す。
目的地の尻屋崎に到着、ここに生息する野生の馬、通称:寒立馬『かんだちめ』と10年振りの対面です。馬たちの様子を動画にまとめて見ました。
性格が温厚で触らせてくれる馬もいます。(もちろん自己責任です)
偶然、駐車場近くの水呑場へ向けて馬達が移動してきたので「はやこま号」と記念撮影。この時は馬達を驚かせないよう『EVモード』=エンジンをOFFに設定しました、さすがハイブリッド。
尻屋崎を後に、この日の宿泊先ホテルにチェックイン。夕食付プランだったので、ホテルのレストランで夕食を頂きました。どのメニューも美味しかったですが特に「アジの干物」(アジの焼酎干しだそうです)が最高、お酒が進みました。
翌日(日程3日目)は下北半島一周してから“ねぶた祭り”が開催される青森市までドライブです。まずは、ホテルを出発して半島を時計回りに、景勝地の「仏ケ浦」へ。
散策の様子を動画にまとめて見ました。
再び半島を時計回りにドライブ、”大間のまぐろ”で有名な本州最北端の地『大間崎』。
”ねぶた”祭りに参加するため、青森市へ向かいます。
続く)
確かにこれなら酒が進みそうです。
ところで奥方左利きでしょうか?
下田のショッピングセンターは出来た当時は東北で一番大きいものでした。
国道338号線は東通村に入った所で急に狭くなりますよね。
寒立馬なんですが、あの馬は夏場は草原に放しているのですが全て持ち主がいて冬になると持ち主が家に連れて帰るのはご存じでしたか。私も最初聞いた時にはびっくりでした。(笑
仏ヶ浦も絶景ですよね。そして大間の本州最北端での記念写真と結構走行距離が行きそうです。
まずは続編に期待です。
野生の馬がいるんですね。
カムリ号にけりを入れられなくてよかった。
しかし丸々していますねー
自分北海道の最南端の白神岬には行きましたが
本州最北端の大間崎には行ったことありません。
仏ケ浦と言うのは初めて知りました。
変った形の岩ですねー
アジの干物(焼酎干し)はご飯のあてにするつもりでしたが、つい酒の肴になってしまいました。
ちなみに、家内は基本右利きなんですがお皿の配置などは好みのポジションがあるみたいです。
寒立馬は持ち主がいるんですか?(驚)
確かに、放牧場の周囲に『冬の越冬場』を案内する看板が出ていて、冬はその場所に移動させると説明書きがありましたし、入口にオス馬が隔離されていたので「なんらかの管理」がされているとは予想してましたが、持ち主がいるとは思いませんでした。
下田のショッピングセンター、あんなに大きいのに東北1番ではないんですか、では1番はどこかしら?
馬たちはとても温厚なんです、でも近くに寄ってくるとやはりビビリます。この日も仔馬を触っていたら鼻を小生のお腹に近付けてきました、何もしないとは思いましたが内心ビクビクです。
仏が浦の岩はかなり大きくてちょっと不気味な雰囲気の場所でした。
仏ヶ浦ですが、あそこは熊も出るし、北限の猿やカモシカなどと遭遇する時があります。
下北の秋の紅葉は素晴らしいですよ!
昨秋薬研温泉に泊まったのに、
翌朝フェリー欠航の知らせに
慌てて青森まで戻ったことを思い出しました。
その結果、
尻屋崎も大間も仏ヶ浦も
尋ねずに来てしまいました。
ところで、宿泊は
どこのホテルでしたか?
理由は分かっています。
ご苦労様です~
私も同じ経験をしましたから。
酔っぱらうと(?)間違いやすいので、
車好きオヤジさん
消し方を教えて下さい~!!
本当は薬研温泉に泊まりたかったのですが、いろいろ考えて今回の宿泊先(ホテルユニサイトむつ)を選びました。夕・朝食付きで¥7500/人、とてもお値打ちのプランでした。
17日の記事削除の理由はご存知の通りで、FBのコメント自体の削除を試みましたがダメで、手っ取り早く記事を削除して再投稿しました。小生はFBのアカウントを持っていないから削除できないのでしょうか?判りません。
ブログはニックネームで記事やコメントを投稿するのに対し、FBはほとんど実名投稿ですよね、性格の相反するもの同居させること自体GAZOOの考えが理解できません。