年に2回ほど仕事で福島県喜多方市に行く事がある。今回は仕事が終わった後である廃線になったローカル線の終着駅を訪ねてみた。
・木製の改札口
・時計は時を刻み続けてます。
旧国鉄の日中線は、福島県の喜多方駅と熱塩駅まで、途中5駅結んだローカル線で1984年に廃止。終着の熱塩駅は駅舎や車両が保存、公開されています。
・喜多方方面から見た駅舎
・待合室から改札口
・木製の改札口
・時計は時を刻み続けてます。
・駅名標
駅舎の奥には保存車両も。
駅舎の奥には保存車両も。
・雪が深いこの地域で活躍した除雪車、鉄人28号に似ている?
・熱塩駅常備との記載
・後方に旧型客車が一両
・熱塩駅常備との記載
・後方に旧型客車が一両
・車掌室付きのオハフ61型
・車内も見学できます、国鉄時代に標準的に使われた青いモケット生地のシート、床や背もたれは木製。
・車両後方のデッキから、車掌気分で
『出発進行』(笑
・SL時代に使われた転車台がある様です。
・土台のみ残されていました。
・SL時代に使われた転車台がある様です。
・土台のみ残されていました。
夕暮れ時の、秋の里山の風景と相まって時が止まったかの様な、ノスタルジックなひと時でした。
なんか郷愁漂う不思議な雰囲気ですネ。
除雪車は言われてみれば鉄人ですネ。
明治から昭和にかけての舞台として客車は使われそうですネ。
この施設は誰が運営されてるのでしょう?JR?資産としてもJRの資産なのでしょうか?
それでなくても寂しい秋、
廃線ともなれば益々哀愁が漂います。
確かに似てる。
昭和の時代で時が止まったかの様な雰囲気を感じました。
駅舎の事務室は事前に連絡すれば見学できるみたい、地元の方の連絡先が書かれていたので地域で管理されてると思います。
里山の秋の夕暮れですから、ノスタルジックな気分になりました。
旧型客車は地方の路線でまだ残っていて子供の頃に何度か乗りましたが、それでも背もたれが木製のは見た事が無かったです。