大変ご無沙汰の投稿です。
ここ最近、12月にしては暖かい日が続いていましたが、昨日(12/18)はこの冬一番の冷え込みだった様に思います。
7月に納車された新社用車のフィルーダーHV、6ケ月の走行距離は約15000km。この朝はフロントガラスが凍り付いていました。
ガラスに霜がついているせいで走り出すとこんなおまけの表示が・・・・。
霜が融けたら通常動作に戻りました。
さて、早朝出張先に向けて出発し、高速道路入口までいつもの2車線国道を走行。途中、立体交差の左流路から合流し私の前に進入した一台の車。
ワイドなスタイリングでトヨタマークを付けた大型ミニバン、でも見たことのないスタイル。なんだ~この車??皆さんは判りますか?
この車はトヨタの米国販売モデルのミニバン「シエナ(SIENNA)」でした。多分並行輸入車でしょう、とても珍しい車です、特に私の住む地方では余計珍しいです。
帰宅してトヨタUSAのWEBサイト(http://www.toyota.com/sienna/2015)で調べてみました。スタイルは大きなWISHの様な乗用車ミニバンスタイル、エンジンはV6-3500cc。この写真のグレードXLEは$35,200、1$=\120換算で\4,224,000-です。アルファード/ヴェルファイアと競合する
価格帯なので日本での販売は無いのでしょう、個人的にはこの様な乗用車スタイルのミニバンは好きな方です。
ちなみにこちらは2008年ハワイ・オアフ島のアラモアナショッピングセンターに展示していた2008年当時のSIENNA。
このサイズのミニバンで日本1週旅行するのも悪くないですね~。
最近の車は色々なことを教えてくれますが、『わかっとるわい』と言いたくなることがあります。
シエナという車は見たことがありません。何か一昔前のミニバンという感じですね。
シエンタのお父さんがシエナ?(笑)じじいギャグで締めてみました。
フィルーダーHV、6ケ月の走行距離は約15000kmは
やはり商売柄大変ですね。
シエナは大きいですね。
流石はアメリカ仕様です。
燃費はどうなんでしょう?
半年で16,000kmとはお仕事とは言えスゴイ走行距離です!
センサーを正常動作させるには車をキレイにしなければならないのですネ。日本ならではの機能かも?
シエナを国内販売するとアルファードやヴェルファイアの売上が激減するでしょう。それが解っているので販売しないのでしょうネ。
今朝は埼玉でもクルマが凍っていました。
社用車とはいえ、半年で16,000kmとは・・・年間30,000kmペースですね。
さすがに大変です。
こんなミニバンがトヨタブランドであるのですね。
ボディもでかいですがV6-3,500cc !?
業務とはいえ、大変ですね。
シエナはアメリカ人が好みそうなワゴンタイプですね。
イプサムの大型のように見えます。
これじゃハヤコマ号の距離は進みませんね?
カットビさんもお元気でしょうか。
この位距離走るとやはりハイブリッドの恩恵がありそうですね~
シエナはホンダのラグレイト(これは日本でも一時売ってたみたいですが?)
現在は北米仕様のオデッセイって感じでしょうか。
ボディが大きく少し背が低い感じが北米では好まれるのかな。
>シエンタのお父さんがシエナ?(笑)じじいギャグで締めてみました。
ナイスギャクです(笑、その手できましたか~~、やられました~~。
小生も社用車の中では車やナビとよく会話しますよ~。
特にナビは都心部で自車位置を見失うので「こら~しっかりせんかい」とか(笑
この春から社用車に乗る日数は減ったのに走行距離が同じペースで進んでいるので、1回に乗る距離が増えてますね、勤務先が相変わらずのブラック企業ぶりで参ります(笑
シエナの燃費はどうなんでしょう?3.5L-V6エンジンなのでパワーはあると思いますが、アメリカはガソリン価格が日本より安いので燃費を気にしない様な気がします、なのでそんなに燃費は良くはないのかな?
全社で10台程度社用車がある中で小生が一番走行距離走っているみたいです。
年間約3万キロペース、過去の社用車では5年のリースアップ時に15万キロを越える事もあります。
入社当時の古い車の時は10万キロを越えたあたりから車が故障しないか不安を感じながら乗ってましたが、今では、特にトヨタ車は故障することもなく不安を感じることは全くありません。この経験により愛車も長く乗れるだろうと自身を持つ事ができました。