日記

適当に書きたいときだけ書いてます。

アナルオナニーについて

2021-03-18 21:25:50 | 日記

前回の記事でアナルオナニーの悪い点について書きましたが、今回はいい点について書いていこうと思います。

・感受性が増す

 前立腺での快感を得ると、刺激に対する感受性が増す、気がします。例えば映画や本などに触れると、人物の心情が自分の心に染み渡ってくるような。なので、創作物を見て泣くことが多くなりました。テレビのドキュメンタリーなんかを見ても、同じようなことを感じます。ただこれは前回も書きましたが、人の言葉や行動にもそれが当てはまるので、一概にいいことだとは言えません。

・普通のオナニーより満足感がある

 普通にチンポをしごいて行うオナニーは、特殊なやり方を好んでいなければ、せいぜい15分~30分です。それでも満足感はありますが、アナルオナニーでは倍の時間をかけます。それに、射精することとは違う幸せを感じられます。ローションが乾かなければいつまでもできるので、自分が満足するまで行えます。終わった後の達成感は、普通の射精より大きいと思います。

・イライラしなくなる

 人の言葉や行動にイライラしなくなります。「まぁそういう人もいるよな」って感じに。そこらへんは、少し女性的になるのかもしれません。ただ前述したとおり、悲しみや寂しさは増すので、注意が必要です。

・女性の気持ちを想像しやすくなる

 異性とのセックスの際、どういう風に動かしたら気持ちいいのかとか、どこが気持ちいいのかなどを考えやすくなります。なぜかといえば、自分で経験するからです。フェラをしてもらうときも、「あご疲れてるだろうな」とか考えられます。そうすると、相手に対する気遣いもしやすいのではないかと思います。

 

以上が、僕が感じるアナルオナニーのいいところです。自分1人で完結できるので、そこも素晴らしいところです。ただ繰り返しになりますが、リスクは大きいです。日常生活に支障が出ることも覚悟しなければいけません。それでもしたいという人は、どうぞやってみてください。自分の中に、新しい自分が生まれると思います。

今回紹介した内容は、あくまで僕個人の経験から得たものです。万人に当てはまるものではないので、ご了承いただければと思います。

ちなみに、現在ぼくはアナルオナニーをいったん止めています。やはり異性と関係を築きたいという思いがあるからです。なので、オナニーは普通のしかしていません。ただ、お尻をいじりたいという思いは未だにあります。こればっかりは、付き合っていくしかないようです。どうぞみなさん、自分の目的に合ったオナニーをしてみてください。


アナルオナニーの影響について

2021-03-18 16:04:13 | 日記

大学生のころから、僕はアナルオナニーをし始めました。今では普通のオナニーよりも大事に感じてしまっています。そこで、アナルオナニーをして起こった自分の身体の変化について書いていこうと思います。

・勃たなくなる

 女性とセックスをする機会もあったのですが、いかんせんチンポが反応しづらくなっていました。するときはします。でもいざ挿入となると、途端にしおらしくなってしまいます。これについて自分で考えたのですが、「女性を犯したい」という気持ちが薄くなっていたと思うのです。オナニーのときにする妄想も、「男性に犯されている女性」に自分を投影してしまいます。女性を犯すということに、性的興奮を覚えなくなっていたのです。

・メンタルが貧弱になる

 普通のチンポをしごくオナニーをしていたころは、いい意味でも悪い意味でも、図太さがありました。しかしアナルオナニーをしてからは、言われる言葉や相手の態度に、非常に影響されやすくなっていました。そして、必要以上に悩んだり、悲しくなったりすることも多かったです。少し思ったのは、射精というのはチンポを勃起させ、相手の身体に精液を流し込むこと。それはどちらかといえば責めです。対して、自分の身体にチンポを受け入れるということは、受けになります。それらの行動が自分の心的な部分にも影響を及ぼしていたのではないかと考えています。

・アナルでしないと満足できなくなる

 オナニーをする際、普通のオナニーでは満足できなくなります。どうしてもお腹のあたりが疼くのです。それでアナルオナニーをしてしまうと、また次も同じようになってしまいます。普通のオナニーをするほど、アナルを犯されたくてたまらなくなってしまうのです。

・異性として見られなくなる

 これは完全に私見ですが、女性に異性として見られなくなる気がします。女性がパートナーを探すとき、もちろん人格や収入なども考慮されると思いますが、「相手に子どもをつくる機能があるか」ということも大事な要素だと思うのです。「子どもを産みたい」と考えていれば、それに適したパートナーを選ぶのは普通のことだと思います。アナルオナニーをして満足感を得ている人には、相手を満足させるだけの機能が不足しているのではないかと考えます。それで、異性にパートナー候補として見られなくなるということです。

 

今回はアナルオナニーの悪い部分が多くなってしまいましたが、もちろんいい部分もあります。大事なのは、自分がどういう目的を持っているかです。いい部分については、次回以降、書いていこうと思います。

また、今回紹介した内容は完全に自分の経験によるものです。万人にあてはまるものではないので、ご了承いただければと思います。


2021-03-07 13:13:18 | 日記

世の中には、自分じゃどうにもならないこともある。問題は、それを見分けることができないこと。

今まで、「どうにかなる」と思っていればどうにかなると思っていた。それでなんとか生きてきた。でも、今回はそうじゃない、気がする。

どうしようもない、自分じゃどうにもできない。そんな自分が情けなく、愚かだった。俺は相当なバカ野郎だということが、痛いほど身にしみていた。

変えられるものを変える勇気と、変えられないものを見分ける知恵。聖書かなんかにそんな言葉が出てきたらしいけど、本当そうだなと思った。俺にはどっちもないらしい。

諦めたくないけど、大方勝負は決まっている。あとはロスタイムぐらい。奇跡を願う以外に、なにをすればいいのだろう。答えはわかっているけど、わかりたくないだけかもしれない。

神様がいるのなら、奇跡を起こして欲しいなんて言わないから、どうか自分がなにを諦めればいいのかを教えて欲しい。なにを変えられるのかを教えて欲しい。今まで神なんて信じてなかったけど、こんなときだけ都合がよすぎるだろうか。

という、ただの日記。


パスタ

2021-03-06 02:39:29 | 日記

言葉には自分の魂が宿る。だから相手を傷つけようと言った言葉は、相手を傷つける。嫌味を込めてやろうと言った言葉は、相手を嫌な気持ちにさせる。言葉が何もかかっていないパスタだとしたら、魂はソースということであろうか。合わないものをかけても、おいしくはならない。

最近、そんな自分に気がついた。言葉を言うときに、どの魂をのせるか選択肢が現れるのである。だから嫌なソースをかけてしまいそうなときは、ぐっとこらえて違うソースをかける。こらえられないときは嫌なソースをかけたままご提供してしまうが。

言葉には魂が宿る。いや、宿らせられる。だから大切なのは、自分で選択することだと感じた。パスタに砂利をぶっかけて提供しないよう、気をつけていこう。


現実

2021-03-03 15:24:51 | 日記

もうすぐ、1人の生活が終わる。俺は、負けたのだろうか。

家を出たのは意地だった。意地を張る。悪いことなのか、いいことなのか。

随分ながいこと、意地を張っていた。それももう、終わってしまう。

現実はいつもすぐ後ろにいて、ただゆっくりと俺を追いかけてくる。

夢をみるのは現実があるからで、現実があるのは夢があるから。現実はただ、俺の目の前にいるだけだった。

真っ黒な何かが俺を追いかける。いや、ただずっと見つめている。目を合わせていなかったのは、俺のほうだ。

こんにちは、現実。お前といると、退屈しないで済むよ。