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いよいよ梅雨も終われば本格的な夏も間近! この時期にストーブを考える。
ますます高騰を続ける石油価格 燃料コスト高が様々な分野に相当収益に効い来ている。
そこで現在松島光陽化学が開発しているのが油(廃油)に水を加えたエマルジョン燃料が使用できる
ストーブとボイラーだ。エマルジョン燃料は、すでに汚泥焼却施設の燃料として導入した経験があるが
今回はもっと身近に利用できるものとなる。
どんな油でも燃料となるが出来るだけ廃植物油(天ぷら油)を使ってもらうことを願う。
廃油が集めにくいときは普通の軽油や灯油に水を混ぜてもらえばその分だけコストダウンできる。
出来るだけシンプルに設計したがテスト機では渦を巻いて燃える様子は確かな手応えを感じる。
9月までに量産体制を整え今冬の温熱利用者に提供し、現状の燃料費程度の負担で導入できる長期リース
方式による利用者の新たな設備負担を軽減した導入方法も取り入れ様と考えている。
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