ytoshioの好奇心探犬隊

見みて、聞いてみて、探して、行ってみて 体験しなければ話せない。
いいものさがしに好奇心一杯に挑んで行きます。

創生水のエマルション燃焼見学雑感

2008-12-26 15:03:27 | インポート
深井環境研究所の創生水によるエマルション燃焼を見学した。
大型ボイラー施設には良いかも
石油2:創世水1でよく燃えていた
「創生水はダイオキシンを除去する」から興味深く10年以上前から見てきたが
今回はエマルション燃焼 原理の説明はともかく 神奈川大学の三相乳化に
似て非なりといった感じ。
今後の展開が期待される。
とは言っても 原油価格が恐ろしく暴落している
去年の今頃の騒ぎは何だったのだ
海外の相場に振り回された1年だった。
足下をよく見つめて地に着いた仕事をしろと言うことか。
これからは「農業だ」! 自分の食い扶持は自分で作ろう育てよう! かな?


バッテリーの劣化を回復させる「ナノパルサー」

2008-12-26 14:45:48 | インポート
車の車検が近づくと共にバッテリーの交換を余儀なくされる。
廃バッテリーとして引き取ってはくれるが出費を抑え長持ちさせたいものだ。
特に今はそれほど騒がれていないがハイブリッドカーのバッテリーはどうするのだろう。
一般の車両ならリセールも容易だがバッテリー交換に100万以上の出費ともなれば
リセール価格も高額になりままならないものに 中古車とならず廃車となればエコカーの
名前が泣くことになる。
工場などで使っている電動フォークリフトが良い例だ
バッテリーが5-6年で駄目になり交換に60万以上かかる。
そこでバッテリーの寿命を延ばし機能を回復させるアイテムを紹介したい。
ナノパルサーだ!「バッテリー再生延命装置」
 取付は素人でも簡単だった。値段もそこそこ
心なしかカーオーディオの音がクリヤーになった気がする。
これで交換なしで3年もてば安いものだ。
バッテリーは消耗品とはならない。
装着走行後の報告を待たれよ。



廃バッテリーをHHO発生装置に!?

2008-12-18 09:25:03 | 環境・リサイクル
HHOガス(ブラウンガス)を使ってDIYの水素燃料自動車を走らせる・・・・そんな取組が米国から入ってきた。
試しにキットを購入来春から数台に取付ることを計画している。
この構造は、12Vのバッテリー電源を電極に繋ぎ電気分解により発生する水素と酸素混合ガスをディーゼル車ではエアクリーナーに吸入、ガソリン車ではエアクリーナーとエンジンに吸入させるもの。世界では既に12000台以上が使用。
メーカーのエンジン保証や、車両保険、車検には何ら影響しない(? 日本はどうかな)らしい。
エンジン機動と同時にガスが発生エンジンを切るとただの水容器となるため安全性は問題ないようだ。
大きな施設で水素を製造したり大量に貯留したりすることがないので環境的にもやさしいまさにDIYの水素ハイブリッド燃料自動車に自前でそれもチープに改造(?)できるのだ。
そこで思いつき廃バッテリーを水素発生装置に出来るのでは・・・Do it やってみます!  乞うご期待あれ
ちなみに米国の実績を掲載しておきます。フォードトラック 56% トヨタカローラ 107% シボレー4WDピックアップ 285%
フォルクスワーゲン 77% などなど ちょっと信じがたい驚きの走行距離増 装着が楽しみです。「050152008...'.shs」をダウンロード




廃棄物のでない植物油エマルション!

2008-12-09 08:20:52 | 環境・リサイクル
廃食用油のディーゼル燃料化は各地で取り組まれているが難点はエステル反応させる際出てくるグリセリンや洗浄の際の排水だ。 アルカリ分の強いグリセリンや廃水液はやっかいなもの。
エステル反応させないで廃食油を燃料化する装置が写真のもの。前処理で水分やゴミを除去し、電気的な超音波を照射し、油成分を石油となじませ易くし、5:5で灯油や軽油と混合する装置だ。品確法の規制があるのでオンロード・オフロードの車両に燃料として使うことは法律違反になるがボイラー燃料や定置式の発電機には大いに利用したい。なにしろ混合燃料以外は添加するものがないので燃料コストが半分で済む。ある程度植物油が手にはいることが前提となるが環境には優しくエコノミーと両立できるエコエコ装置。Photo
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