精油の使い方

昨日の大阪は雨。

雨が降ると花粉が地表近くに落ちてくるので、

花粉症が出やすいですよ、って聞いた。

晴れてたら晴れてたで、

いっぱい花粉飛ぶから気をつけて、

って言われる。

要はいつでも症状が出るんだよね。

って考えると、そんな情報いらない(笑)

こんにちは！

ラファエルの林久美です。

今日も花粉症のこと書こうかな。

花粉症の原因は、

花粉やハウスダスト、ダニなどが原因となって

引き起こされるアレルギー症状です。

先天的な体質もありますが、

ストレスを抱えていると

症状が悪化しやすいことから、

アロマテラピーでリラックスしたり、

食生活を見直したりすることで、

免疫力を高めるのがとても効果的だと

言われています。

花粉症に効果のある精油は、

今出ている症状によって

適しているものが変わります。

〇ティートリー、ユーカリ

くしゃみが多い

水っぽい鼻水が出る

手足や首元が冷える

首や肩がこる

背中がゾクゾクする

〇サイプレス、ペパーミント

のどや目が腫れて痛い

のどが渇く

粘っこい鼻水が出る

鼻の粘膜が腫れて痛い

頭が熱く、ボーっとする

そして。

どんな風に使えばいいのか。

1.芳香浴

●ディフューザーを使って、

毎日お部屋にアロマの香りを漂わせましょう。

●ハンカチなどに精油を1～2滴落とし、

その香りをマメに吸い込みましょう。

●マスクに精油を1滴落としましょう。

2.トリートメントオイルの塗布

●キャリアオイル10ml＋精油2滴の

トリートメントオイルを作り、

首の付け根から胸、肩にかけて塗布しましょう。

※キャリアオイルでは酸化しにくい

『ホホバオイル』が扱いやすいですが、

他のキャリアオイルでもかまいません。

3.クリームを塗布しましょう。

●ミツロウクリーム(ミツロウ2g＋ホホバオイル10ml)を作り、お好みの精油を1滴混ぜ、

鼻や目の周り、耳に塗布しましょう。

クリームを塗布することで、

花粉が体内へ入る量を少なくすることができ、

さらに荒れた肌も改善することができます。

※ミツロウクリームは湯煎して作るので

面倒！って場合は、

ワセリン3gで代用することができます。

上記4種類の精油以外では、

サンダルウッド、ラベンダー、カモミールも効果があります。

ぜひお試しください♪

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