アロエは
健胃薬や便秘薬として、民間療法の中で使われてきた、本当に身近な植物です。
アロエは、万能なアイテムのように見えますし、実際に身体にとってうれしい成分をふんだんに含んでいます。
仕事中、突然、ひどいめまいを感じたのは45歳の時です。すぐに病院を訪れたところ、医師からは「こんなに血圧が高くて、今までよく働いていましたね」と言われてしまいました。その時の血圧は、上が1 9 0 mmHG 、下は118 mmg という状態だったのです。
降圧剤でうんともすんともいわなかった血圧が発酵 黒豆 エキス で下がった
生まれつき血管が細い体質なのは自覚していました。採血のときに1回でうまく採れることはなくこれまでも苦労してきました。ですから、いつか脳卒中を起こしてしまうのではないかと恐ろしくって。
病院の薬だけではなく、いろいろな健康食品を試すようになりました。 血圧が高い! と診断されてからは、頭の中が 高血圧 のことだらけになってしまいました。
もともと心配性なのでよけいにいけなかったのだと思います。ただ、45歳まで高血圧と言われたことはなく、特に大きな病気やツライ症状はありませんでしたので余計に不安になってしまいました。
それでも、自分の体に合う(血圧が下がるような)健康食品はなかなか見つかりませんでした。そんな折、脳梗塞の後遺症を克服した友人から、発酵 黒豆 エキス をすすめられたのです。 友人の回復ぶりに驚いたこともあって、すぐに試してみました。
最初の3ヶ月間、朝食後に おちょこに1杯 、これだけです、なんとなく頼りない気もしましたが、体にとてもよくしみこんでいく感じがして驚きました。 その時に、これだ、と確信しました。自分の体にとても合っている感じがしました。
発酵 黒豆 エキス を飲み続けた結果、降圧剤を飲んでも165/101 mgがあたりをうろうろしていた血圧が、130/80 mmhg 程度にまで下がりました。
これまでは、なかなか下がらないので朝の血圧を4錠にしてみたら今度は、低血圧になって天井がぐるぐるまわってしまいました。 薬の種類をかえたり、飲む量を変えたのですが、思うような結果がでずに医師も私も困っていました。
発酵 黒豆 エキスで血圧が落ち着いてくると これにはお医者さんも不思議そうに首をかしげていました。食事によほど気をつけているのかと思ったらしく、感心してくれて(笑)。
毎年、会社の健康診断を受けていますが、コレステロールや血糖値も正常値で、まったく問題ありません。これも 発酵 黒豆 エキス のおかげだと思っています。健康は、豊かな人生のために必要不可欠なもの。ど自身の体験からそう確信しています。
副交感神経優位にすることで体のあらゆる機能が回復する
新しい糖尿病の治療法として、「マカダミアナッツオイル」でのマッサージがよいといわれています。油の成分に血糖値を下げる効果があるとのことですが、マッサージだけでも同様の効果があります。ですから「マカグミアナッツ油」を使ってマッサージを行うと、相乗効果が発揮されるのです。
マカダミアナッツオイルの血糖値を下げる効能についてはこちら。
マッサージは自律神経のバランスを整え、さらに安定させます。自律神経とは、無意識に体の機能を調節している神経で、意識せずとも心臓が動いているのもその働きの1つ。自律神経には、活動時に優位な交感神経、休息時に優位な副交感神経があり、ストレスに反応して働く交感神経ばかりが優位になると、さまざまな病気を引き起こします。逆に副交感神経が優位なときは体が回復するのです。
日常生活では、仕事や運動などで交感神経が優位になりがち。意識的に副交感神経を優位にさせることが健康を保つためには必要です。
糖尿病の人に多く見られるのがすい臓の機能低下です。過食などですい臓が弱ると、インスリンが十分に分泌されず高血糖になってしまいます。
だから糖尿病を少しでも回復させるには、すい臓を癒やすことが必要です。そんなときに便利なのが、すぐに副交感神経を優位にできるマッサージ。すい臓を直接触ることはできないので、影響を与えやすい部位をマッサージします。それが、首の側面。ここは自律神経を刺激しやすい部位なので、マッサージをすると内臓全体にいい影響が出ます。当然、疲れ切ってしまったすい臓の機能回復にもつながるのです。
首のツボを刺激しすい臓の自然治癒力を高める
首の側面のマッサージがよい理由は他にもあります。顔を横に向けたときに出る筋を胸鎖乳突筋といいますが、その付近には、じんけい、ふとつ、てんそうという、すい臓に対応するツボが集まっているのです。ツボを刺激するとそこに対応する内臓の自然治癒力が高まるので、刺激しながらマッサージをすればすい臓の調子がみるみるよくなります。
具体的なやり方は、まず両をこすり合わせ、手のひらを温めます。その手で首の側面を3秒覆い、温める。熱が伝わったら首の左右どちらか片側から、両手で交互に10回なでおろします。また手を温め直し、今度は反対側を10回なで下ろすという簡単なマッサージです。手をこするときに、手のひらの中心にあるすい臓に対応するツボ、労宮を意識すれば、首のツボと併せて効果を高めることができます。毎日続ければ、次第に血糖値が下がるでしょう。
また、首の側面は血糖値のみならず、高血圧にも対応できる部位でもあります。ここをマッサージすると、すぐに10mg/dlほど下がってしまうこともあります。これは交感神経が優位で活動状態1にあった心臓が必要以上の圧力で血液を送り込んでいた証拠。副交感神経が優位になれば自然と正常な血圧に戻ります。
胸鎖乳突筋の近くにあるすい臓に対するツボは人迎、扶突、天窓となる。
糖尿病治療の方法はさまざまありますが、マッサージは最も簡単に試せ、高い効果が期待できる優れた健康法です。ぜひ、糖尿病予防の1つの手段として取り入れてください。
■TAC21■ マカデミアオイル 270g(タック21)
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高血圧による不快症状が解消
私は、70代以降、血圧が上がり、ときには最大血圧が180mmHGを超えてしまうこともありました。
中性脂肪値やコレステロール値には問題がなかったので、治療せずようすを見ていたところ、昨年の5月、とうとう脳梗塞の発作を起こしてしまいました。MRIで検査したところ、脳内に脳梗塞を起こしている部分が数ヶ所見つかりました。
幸い脳梗塞は軽くすみ、後遺症もなかったのですが、血液の凝固を防ぐ薬と降圧薬が処方されました。
降圧薬のブロプレスによって、最大血圧は120mmHGまで下がったものの、ときどき頭がボーッとして、ひどいだるさを感じることがありました。朝、寝起きはこれまではよかったのに9時を過ぎても目が覚めない日もあり、午前中はとにかくだるくて困りました。
そんなときに息子にすすめられたアマニ油のことを教えてもらいました。血液をサラサラにしてくれる納豆一緒にとると、血圧を下げる効果がアップするというので、毎日夕食のときに、納豆一パックに、小さじ1杯のアマニ油を入れて食べることにしました。
アマニ納豆を食べはじめて1ヶ月半ぐらいすると、以前のように頭がボーッとしたり、まとわりつくようなだるさを感じたりすることがなくなりました。体調が安定したことを裏づけるように、血圧も正常値まで下がりました。朝も、5時には目が覚めるようになりました。