休日に「明日の記憶」という映画があってました。若年性アルツハイマー病を発病した50代のサラリーマンを中心に生きるとは?家族とは?人とは?仕事とはなにか?といった感じのことがテーマになっていたのではと思いました見た人も多いかと。祖母もアルツハイマーだったので人事ではないなと...発病する側と介護する側どちらもつらいことですが、病状が悪化するにつれて子供のようになってくる祖母に思わず手を上げたことがあったと、たまに母が泣きながら話すことがあります
先日のテレビでは「人はなぜ働くのか?」とありました。それはなぜか?人間には究極の幸せが4つあるそうです。①人の役にたつこと ②人から褒められること ③人から必要とされること ④人から愛されることの4つが究極の幸せだそうです。①②③は仕事を通して得られるので働くのだとのいうことですなるほど。
そして4つすべてを得られる唯一のものが家庭であると思います
新たに出来た家庭と家族が増える家庭と未来あるチームのみんなが4つの究極の幸せのなかで生きていくことを心から願う秋の夜哉