昨日はリーガロイヤルホテル小倉のビアホールで飲み会がありました やっぱり飲み過ぎて二日酔い 家のトイレを汚してしまい女房はオカンムリ。記憶もまばら。酒に飲まれちゃいけねぇなぁ
昨日は黒埼祇園ということで、練習サボっちゃいました 来週はちゃんと行きますので
それにしても変な台風のおかげでずいぶん涼しい夜です。 こんなときは体調を崩しやすいのでみんな気をつけましょう 特に熱中症は要注意です 飲み過ぎも要注意 といいつつも、週末は会社の宴会でリーガロイヤルのビアホールに出動です。 バドミントンの試合のつもりで頑張ってきます
母方の祖母は晩年、重度のアルツハイマーでした。
少しずつ物忘れがひどくなり、孫の名前が分からなくなり、介護していた自分の子供を忘れていく姿は、必死に介護していた私の母には辛い仕打ちに見えました。 その頃では、祖母はもうわがままな子供のようになっており、言うことを聞かない祖母に思わず手を上げてしまったことを、母は今でも後悔しています。 しかし、それをこの世の誰が非難できるだろうか。
ある時期、祖母は徘徊するようになり用事もないのにいつも決まった場所に行っては帰ってくるということを一日に何度も繰り返していました。
広い田んぼの真ん中に伸びる長い一本道の入り口には公園があり、太平洋戦争当時はそこにバス停があったそうです。
祖母には兄がいて、皆そのバス停から戦地に赴き、フィリピン、ビルマ、硫黄島で英霊となりました。 祖母の兄達はとてもやさしかったらしく、祖母をとてもかわいがっていたそうです。
やさしかった兄達が戦地から無事に帰って来ることを心の底から望んでいたのでしょう。アルツハイマーという病魔も「思い」を消すのは難しかったようです。
今となっては、彼らがどんな最後を迎えたのかは知る術はない。しかし、祖母の心に確かにやさしさという愛情は消せない記憶となり残されている。 人類が戦争をしたという消してはいけない記憶とともに受け継ぐべきは、まさしく「思い」という尊い遺産であろう。
形あるものしか目に入らない現代人は、津波で全てをなくした人が見ているものが何なのか考えるのも、重要な復興支援の一つだろう。
厳しい夏の日差しが過去の過ちを正した様に、何かを正す暑さだと思いながら未来を目指すのが生かされている我々の責務である。
縁あって戸畑区に本社を置く会社の社長さんが毎日送信している「今日を元気にするいい言葉」メールを拝見させていただいています。 新日鐵の子会社ということで、先日震災の被災地である釜石市を訪れたそうです。 瓦礫の町となったなかでも人々は不平も不満も口にすることなく、自分自身が出来ることを必死にやっているということが書かれていました。 国政を担う先生方に少しばかりでも見習ってもらいたいものだ。
「先が見えないからこそ、先に出る」
たった一人の首相を取り替えるより、復興に効果のある特効薬と思います
ご先祖様からありがたく頂いた器用な手先を駆使しておよそ6時間 我が家の玄関に取り付けました 「セイキのローリング網戸」 http://www.seiki.gr.jp/products/amido/goods/rolling/index.html
久しぶりのマイホームパパを惜しみなく発揮してみた今日の仕事ぶりには女房も惚れ直したようでした しかしそれもつかの間。「来週は草むしりね。あなた」と、言われることは間違いないだろう。
明日からは見積り三昧のデスクワークが待っているけど、風通しのよくなった我が家でちびっ子が元気に笑っているから頑張りますよ
我が人生はいつもdo it yourself! 子供たちよ、自らの手で自らの世界を創れ