書くこと

先日「歌詞を書く」というブログを書いた。

今日はその続きともいうべきか
そんな事を・・・
だらだらと。



ものを書く

作家

職業としてそれをする人


自分の作品として
自分の思いとして
職業として

書く


誰が読むかも分らない
どのタイミングで読まれるのかも分らない


でも、どんなときも
自分の言葉で
自分の感性で

ものを書き

世に送り出す



言い切り型の文章ならばとくに
ある程度、
責任とは違うのかもしれないが、
それに似たようなものを持って臨まなければいけないのかも知れない。


そうは言っても
周りの反応ばかり気にせず
まずは
自分の言葉で
自分の世界観で
ものを書かなくては意味がないが。


たまにサラリーマンをしながら小説を書いて
なんとか賞を受賞・・・なんていう事もある

でもそれじゃあ
職業作家の立場がどうなるのか・・

そんな事も考える。



でも数年前に
たまたま知り合った有名な作家さんがその違いについてこうおっしゃっていた。
ちょっと使っている言葉は違ったかも知れないけれど
内容はこう。

職業作家とそうでない作家（例えばサラリーマンをやりながら）の違い
それは
職業作家は「この道で食ってる！これ１本で食ってる」という迫力が違うんだ！




その言葉が
今でも忘れられない。


自分の文章を書く
小節を書く

匿名のコメントではなく
職業として書くのだから

本気度２００％



ものを書いて世に出す。


作家さんの迫力


私の書く歌詞なんて
まだまだ足元にも及ばないかもしれないけれど

それでもやっぱり
今
自分の感性で書き記せる
最高のものを書くように

何とか
何とか

頑張ってみたい。



自分の「作品」だから・・・






話は戻り

先日、テレビで五木寛之さんがお話されていた。

そのお話の中に
書くことの偉大さ、責任に似た大切な役割、
私はそんなものを感じて

それからずっと
書くこと　について

考えている。。。