
シバザクラの花言葉は「合意」「一致」「臆病な心」、ホトケノザの花言葉は「調和」「輝く心」で・・・
桜咲く...あづま総合運動公園をお写んぽ(2020.4.12)
「#1 巨石広場の桜」の続きです。
あづま総合運動公園。
そのトリムの森駐車場を後にして・・・
途中、種まき桜が満開であろう慈徳寺に引っ張られそうになったけれど、
前を走っていた車が2台とも曲がって行くから止めた!
大駐車場の空きは9割以上。

案の定「せせらぎ・桜の広場」には人がほとんどいない。

八重咲きのシダレザクラ。

まだ木が若くて見応えがあまりないかもしれないけれど・・・

目線の高さで花が楽しめる♪

ソメイヨシノと南蔵王。

時折雨がポツポツと落ちてきて。

シャクナゲが見頃になったらまた撮りに来たいけれど...
その頃までには新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が・・・
やっぱり人の姿がほとんどない...しゃくなげの丘へ。

中には咲き始めたシャクナゲも。



さっき撮ったのとは違う品種のはず (-_-;)

あづま総合運動公園の天辺にある広場で空間圧縮!?
標準ズームレンズの望遠端で写してもこの人出。
わざわざ望遠レンズを使って超密集を演出しようとしても無理。

前回、雪が降る中散歩して・・・
なごり雪降り頻る...あづま総合運動公園にて(2020.3.29)
「#1 イチョウ並木の雪景色、そして寒緋桜」
「#2 土筆にも、白梅にも」
ハクモクレン(白木蘭)かコブシ(辛夷)かタムシバ(田虫葉)か迷っていたけれど...コブシで確定。

ユキヤナギ(雪柳)は満開に。


香りのバラ園にはムスカリや・・・

ワスレナグサ(勿忘草)

シバザクラ(芝桜)などが咲くミニガーデンも。

その中にホトケノザ(仏の座)
またの名をサンガイグサ(三階草)といって、当て字で「元宝草」「宝蓋草」とも。
調べたついでに...春の七草のホトケノザはコオニタビラコ(小鬼田平子)で。

ここであれば満開の桜とユキヤナギを一緒に撮れると思ったのに・・・

ユキヤナギが間に合っていなかった (-_-;)


例大祭の時しか登られていない?
小さな山ながら目立つとんがりは、白和瀬神社の奥の院がある烏帽子ヶ岳(烏帽子ヶ嶽)
4月第2日曜日が例大祭で...って、今まさに登られている最中だった?

今まで全く見えていなかった安達太良連峰の箕輪山や鬼面山が中腹まで見えるように。

吾妻小富士ももう少しで見えてきそう。


カツラ(桂)の木の芽吹き。
若葉と一緒になかなか面白い形をした蕾が♪
幅約6mの散策路。
それを親戚一同といった感じの集団が横並びで...道幅一杯!
間隔を確保しつつのすれ違いができないでしょ?
今回の散歩で人と人との間隔を3m以上確保、これを守れなかったのはこの一度だけ。
(
あづま総合運動公園の大駐車場を後にして・・・
続きます。
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